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知能が高くお喋りが上手なオウム、10種の特徴や飼育法について。

オウムも、ペットとして人気の高い動物の一つですね。

インコよりも体が大きいイメージがありますが、中にはオカメインコのように小柄な種類もあるんですよ。

知能が高くお喋りが上手な子も多いです。

でもインコに比べて、オウムの種類ってあまり知られていないですよね。

そこでここでは、ペットとして飼育出来る種類から珍しい種類まで、色々なオウムの紹介をしたいと思います。

オウムの飼育方法についても、簡単にまとめてみました。

目次

オウムとインコって違うの?

オウムとインコは、別々の仲間です。

日本でよく飼育されている鳥は、セキセイインコやコザクラインコなどのインコの仲間が多いですね。

オウムかインコかを見分けるには、頭を見てみましょう。

頭に「冠羽」と呼ばれる、長い羽があればオウムなんです。

この冠羽は筋肉で動かす事が可能で、動きを見て感情を読み取る事も出来ます。

他にも、頸動脈の位置や頭蓋骨の形など違う点がありますが、パッと見て分かるのは冠羽の有無でしょう。

インコの種類はよく耳にしますが、オウムの種類ってあまり有名じゃない気がします。

勿論ペットとして飼育しやすいオウムは名前が知られていますが、ここではそれ以外についても紹介していきたいと思います。

オカメインコ

オカメインコは、飼育しやすいオウムの代表とも言えます。

私も飼っていた事がありますが、他のオウムに比べて体の大きさがそれほど大きくなく、尻尾も含めて30cmくらいです。

性格は優しくて人懐っこく、寂し狩り屋で甘えん坊です。

名前に「インコ」と付くので、インコだと勘違いされている事が多いです。

頭を見ると立派な冠羽があり、オウムの仲間であることは一目瞭然です。

ほっぺの赤丸模様が、とても可愛らしいです。

グレーのノーマルカラーの他に、白っぽいルチノーやシナモン、ホワイトフェイスなどのカラーがあります。

寿命は18年くらいです。

キバタン

オーストラリア原産のオウムで、鳴き声が大きいです。

白い体に黄色い冠羽が映え、美しい外見をしています。

体長は45~50cmくらいで、オスとメスでは目の色が若干違っています。

知能が高くて、好奇心旺盛な性格をしています。

モモイロインコ

先ほどのオカメインコと同じく、名前に「インコ」とついていてもオウムの仲間です。

オーストラリアの固有種で、ピンク色の羽毛が可愛らしいです。

お喋り上手で知られていて、ペットとして飼育出来ます。

オスとメスでは、瞳の虹彩の色が違います。

体長は35~38cmくらいです。

クルマサカオウム

大きく美しい冠羽を持つ、世界一美しいとも言われているオウムです。

和名では「車冠」と呼ばれており、冠羽がまるで御所車のように見えるのが由来です。

オレンジと黄色の模様に目を奪われることでしょう。

お喋りは得意ではなく、成長するとだんだん人離れていくようです。

一対一で関係を築いて、やっと少し慣れてくれる程度です。

体長は35~40cmくらいで、寿命は40~80年くらいです。

アカサカオウム

とても希少な種類なので、販売されている事は滅多にないです。

標高2000m以上の場所に生息する鳥で、日本の夏の暑さは苦手です。

また神経質なため飼育難易度はとても高くなりますが、人には懐きます。

真っ赤な冠羽がありますが、他のオウムのように動かす事はありません。

体長は35~40cmくらいです。

フィリピンオウム

アカハラコバタンとも呼ばれるオウムで、お尻付近の羽根が赤色なのがその理由です。

他の部分は殆どが白色で、翼の下だけ黄色っぽくなっています。

殆ど流通する事はないでしょう。

体長は31cmくらいです。

シロビタイムジオウム

インドネシア原産で、全身が白いです。

神経質ですが、温和で人に懐きます。

ただ、繁殖が難しく輸入もあまりされていないので、入手するのは大変です。

体長は30~32cm、寿命は30~50年くらいです。

タイハクオウム

シロビタイムジオウムを、少し大きくしたような見た目をしています。

冠羽が大きく、根元のピンク色が美しいです。

お喋りはあまり得意ではないですが、少しくらいなら覚えるようです。

体長は30cmくらいです。

ルリメタイハクオウム

パプアニューギニアの固有種です。

目の周りに羽が無く、青く縁どられていてとても目立ちます。

白色オウムの王様とも呼ばれていて、とても人懐っこくおっとりした性格をしています。

他のオウムと同じくオスとメスで虹彩の色が違っていますが、その差はあまりハッキリしていません。

体長は50cmくらいです。

オオバタン

インドネシアの固有種で、薄いピンクの優しい色をしています。

現在は輸入されていないので、国内で繁殖できた個体だけしか入手出来ません。

そのため、価格が70~120万円くらいします。

人懐っこいのですが、体が大きく力もあり破壊力が凄いです。

飼育難易度は高いと言えるでしょう。

オスメスの違いは、体の大きさです。

メスの方が若干大きいです。

体長は40~50cmで、寿命が40~60年くらいです。

オウムの飼育に必要なもの

体の大きさによってケージサイズやエサの量などは違ってきますが、必要な道具は基本的にみんな同じです。

ケージ

大型の場合は、体のサイズに合ったケージは勿論のこと、頑丈である事も求められます。

小型の場合は、市販のオカメインコ用のケージを使えば良いでしょう。

水入れやエサ入れは、付属のものが頑丈でなかったら買い直した方が良いでしょう。

止まり木

鳥のサイズによって違いますが、止まりやすい太さを選びましょう。

ケージに付属されている場合もあります。

ブランコやはしごなどもあると、一人遊びが出来て良いですね。

水浴び容器

水浴び用の容器は、鳥の半身がゆったり入るサイズが良いです。

タッパーなど、身近にある容器で大丈夫です。

床材

新聞をとっている家庭なら、新聞紙がおすすめです。

ヒーターや保温電球

寒い季節には、保温器具を使いましょう。

キャリーケージ

忘れがちですが、絶対に用意しておきたいのがキャリーケージ。

動物病院に連れて行く時や、非難の際など、突然必要となることが多いです。

飼育を始める前に用意しておきたいですね。

小型なら、虫や魚を飼育するプラスチックのケースでもOKです。

大型なら、犬猫用のキャリーケースでも良いでしょう。

最後に

オウムの種類と飼育に必要な道具を紹介しましたが、いかがでしたか?

オウムにもたくさんの種類がありますが、実際にペットして飼育出来る種類はインコ程多くありません。

今回紹介したオウムにはペットに向いていない種類も含まれていますが、オウムにもたくさんの種類があることを知って頂けたら嬉しいです。

ペットとして飼育されている中では、オカメインコやキバタンが人気です。

オウムは噛む力が強いので、揃える道具は頑丈なものにしましょう。

また寿命が長い種類が多いので、飼う前に必ず寿命の確認をしておいてくださいね。

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