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ボタンインコを飼育する時に必要な道具と注意するポイント。

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ボタンインコの魅力に惹かれ、ペットとしてお迎えしようと決めたら、まずは飼育道具を揃えましょう。

でも鳥を飼うのが初めてだったりすると、一体何を揃えたらいいのか、よく分かりませんよね。

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そこで今回は、ボタンインコを飼育する時に必要な道具と、飼育する時に気をつける点についてお話をしていきます。

目次

絶対に必要な飼育道具は?

飼育するために、最初に揃えておいた方が良い道具をご紹介します。

ケージ(鳥かご)

ボタンインコの噛む力は、とても強いです。

ですから、ケージの素材は丈夫な方が安心出来るでしょう。

また、羽を十分広げる余裕がある大きさの物を選びましょう。

エサ入れ、水入れ

ケージに付属されているもので大丈夫です。

一般的な小鳥用のフードで大丈夫です。

副食として、青菜などもあげましょう。

止まり木

必ず入れてあげてくださいね。

上下2段あると良いでしょう。

暖房器具

真冬に寒くなる地域では、ペット用のヒーターを用意しておきましょう。

おもちゃ

ストレス発散になります。暇つぶしにも良いので、用意しておきましょう。

夜、ケージに被せる布

夜は静かに休めるように、布を被せると良いでしょう。

飼育する時に気をつけるポイントは?

実際に飼う上で、気をつけて欲しい点を挙げていきます。

ストレスに注意!

神経質な鳥ですので、ストレスが溜まりやすいです。

飼育環境は静かで落ちつける場所にしましょう。

また、放鳥しないでいるのもストレスの原因に!

あまりストレスがかかると、毛引き症になり自分の羽根をむしり始めます。

噛まれないように注意

とても強い力で噛むので、噛み癖がついてしまったら大変です!

インコは、齧ることはあっても噛むという習性はない動物です。

もし噛むとしたら、何かに怒っているか注意を向けたいということかも知れません。

酷くなる前に、トレーナーさんや獣医さんに相談してみると良いでしょう。

単独飼育がおすすめ

ボタンインコはパートナーと認めた相手と、いつもベッタリです。

もしペアでボタンインコを飼ったら、鳥同士で仲良くなって飼い主は邪魔者として攻撃される可能性も!

パートナー以外にはキツクあたるので、注意しましょう。

放鳥しましょう

ずっとケージに入っていると、ストレスがとても溜まります。

1日2時間程度の放鳥タイムが必要でしょう。

最後に

ボタンインコの飼育についてお話をしてきましたが、参考になったでしょうか?

ラブバードとも言われ、一度懐いたら飼い主にベッタリになるとても可愛いボタンインコ。

ですが、飼育するにあたり気をつける点はいくつもあるんです。

もし飼うことに決めたら、ストレスに弱いという事を頭に入れ、出来るだけ快適に過ごさせてあげたいですね。

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