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多肉植物アエオニウムの特徴と栽培ポイント、人気の品種について。

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アエオニウムは、多肉植物の中でも特に人気の高い仲間です。

多肉植物の売り場には、必ずといって言いほどアエオニウムの仲間が並んでいます。

葉っぱロゼッタ状になり、まるでお花のように展開する様子が可愛らしいです。

原種だけでも40種類くらいあり、そこから更に多くの品種が生み出されています。

色も形も違うので、寄せ植えにしても可愛いですよ。

それでは、アエオニウムの特徴や栽培のポイント、人気の品種について紹介していきます。

目次

アエオニウムって、どんな多肉植物なの?

ベンケイソウ科アエオニウム属に分類される多肉植物で、北アフリカが原産地です。

ロゼット状に広がる様子が、まるで地面に花が咲いたかのように見えて大変美しいです。

園芸品種は数百種類もあり、バリエーション豊富なのでコレクションしている人も多いです。

株は上に向かって育ち、下の方の葉から枯れて行きます。

そのため次第に茎が目立つようになり一輪挿しのような姿になりますが、その様子もまた魅力的です。

高温多湿に弱いので、夏の栽培には注意が必要です。

アエオニウム栽培のポイントについて

アエオニウムの仲間を栽培する時のポイントを、まとめてみました。

栽培環境

アエオニウムの仲間は、高温多湿が苦手です。

真夏は風通しが良い場所に、鉢を置くようにしましょう。

また、強すぎる日差しも苦手なので、半日陰が適しています。

冬、霜が降りるようなら室内に移動させると安心です。

室内の場合は、なるべく明るい場所に置きましょう。

窓辺が良いですが夜は冷えるので、時間帯によって鉢の置き場を変えるようにします。

日当りが悪い状態が続くと、株が弱ってしまいます。

春になったら、外で日光に当てると良いでしょう。

外に出す時はいきなり明るい場所ではなく、まずは日陰に一週間くらい置きます。

慣れたら半日陰に移動させます。

水の与え方

水やりは、季節によって変えていきます。

アエオニウムの仲間は乾燥に強いので、それほど頑張って水やりをしなくても大丈夫です。

むしろ与え過ぎると腐ってしまうので、気を付けましょう。

夏の水やりは、夕方以降にします。

真夏は休眠状態になり、ほとんど生長しません。

その時期は月に1~2回、葉に霧吹きをする程度で大丈夫です。

冬は生育期なので、たっぷりと水を与えます。

いつも土が湿った状態だと腐ってしまうので、土の表面が乾ききってからたっぷり与えるようにします。

お世話のし過ぎで腐らせてしまう人が多いので、注意しましょう。

乾燥気味に育てるくらいで丁度いいかも知れません。

土と肥料

アエオニウムの仲間は、水はけの良い土を好みます。

保水力があり過ぎると、根腐れの原因になるので注意しましょう。

市販の多肉植物用の土を使えば良いでしょう。

肥料は基本的に必要ありませんが、与えるとしたら春と秋に緩効性肥料が良いでしょう。

液体肥料の場合は、蒸れて根腐れを起こさないように気を付けます。

増やし方

挿し木や挿し芽、株分け、種まきで増やす事が出来ます。

挿し木の場合は、先端から10cmくらいカットしたものを挿します。

日陰で3週間くらい管理すれば、発根します。

挿し芽でも増やせますが、難易度が高いので挿し木するのが良いでしょう。

株分けは、鉢が根っこでいっぱいになったタイミングで行うと良いでしょう。

原種の場合は、種まきで増やせます。

掛かりやすい病気や虫について

アエオニウムは丈夫で、病気に掛りにくいです。

ただ、風通しが悪かったり水の与え過ぎによってカビが生える事があります。

虫は、アブラムシやネジラミ、コナカイガラムシがつく事があります。

アブラムシは薬剤で落とせます。

カイガラムシなら、ブラシで落とせば良いでしょう。

アエオニウムには、どんな品種があるの?

先ほども書いたように、とてもたくさんの品種が存在しています。

ここでは、その中から代表的な品種を紹介したいと思います。

サンバースト

葉に班が入るタイプで、ピンクや黄色の色彩豊かな品種です。

カラフルで形も可愛らしく、しかも育てやすいので初心者さんにおすすめです。

ムーンバースト

葉の真ん中に、黄色い筋のような模様が入ります。

紅葉もするので、季節感を楽しむ事も出来ますよ。

黒法師

名前も見た目もカッコイイ品種です。

葉の色が黒く、重厚感のある雰囲気が魅力的です。

立ち上がった幹から枝分かれしていくので、まるで樹木のような見た目です。

直射日光に当てることで、黒色が綺麗に維持できるようです。

フェスティバル錦

葉の縁がクリーム色になる品種で、ロゼット状の葉がお花みたいで可愛いです。

強い光に当たると、葉先が赤っぽく変わります。

ドドランタリス

とてもユニークな品種で、休眠期に葉を閉じる性質があります。

葉を閉じた姿は、まるでバラのつぼみのようです。

生育期に葉が開いた状態も、とても美しいです。

ちょっと変わった植物を育てたい人におすすめです。

チョコチップ

葉にはたくさんの茶色の模様があり、まさにチョコチップのよう。

直射日光に当てると、チョコチップ模様がよく出るようです。

レモネード

ロゼット状の葉で、中心は緑色をしていますが外側の葉がオレンジ色です。

中心から外側に向かうグラデーションが美しい品種です。

夕映え

葉の縁がピンク色をしていて、クリーム色の班が入る品種です。

特に1月から初夏は、縁のピンクや班のクリーム色が強くなります。

季節によって葉の色味が変化する、面白い品種です。

最後に

アエオニウムの仲間について、特徴や栽培のポイント、代表的な品種の紹介をしました。

多肉植物の中でも特に有名なアエオニウムの仲間は、目にする機会も多く入手しやすいのが魅力ですね。

葉の形が可愛かったり、色が美しかったりするので、お部屋のインテリアとしてもおすすめです。

ただ、日当たりが好きな植物なので、室内栽培の場合は窓際のカーテン越しなど明るい場所に置いてあげましょう。

特に病気にかかる事もなく、丈夫で育てやすいので初心者さんにもおすすめです。

お世話のし過ぎで、たくさん水を与えて腐らせてしまうケースが多いようです。

水やりは、土の表面が完全に乾いてからにしましょう。

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