MENU

食虫植物を育てよう!ホームセンターなどで手軽に買える初心者向けの食虫植物10選について。

  • URLをコピーしました!

食虫植物ってちょっと怖そうだけど、なんだか魅力的な植物ですよね。

私が初めて見た食虫植物はハエトリソウでしたが、その時の衝撃は今でも覚えています。

食虫植物には他にもたくさんの種類があり、虫を捕まえる方法にも色々なタイプがあります。

夏になるとホームセンターに並んでいるので、興味がある人は是非育ててみてくださいね。

今回は食虫植物の中で、人気の高い10種類を紹介していきますので、選ぶ時の参考にしてみてください。

目次

食虫植物の分類について

人気の種類を紹介する前に、食虫植物の分類についてお話しますね。

たくさんの種類がある食虫植物ですが、大きく次のように仲間分けされています。

ハエトリソウの仲間

落とし穴式で虫を捕らえます。

ハエトリソウは食虫植物の中で、一番有名ではないでしょうか?

葉っぱに止まった虫を挟んで閉じ込め、そのまま栄養を吸い取ります。

葉っぱの感覚毛で虫を感知して、なんと0.5秒の速さで葉を閉じるんです。

サラセニアの仲間

サラセニア属は、落とし穴式の捕まえ方をします。

筒状になった葉の中には消化液が入っていて、中に落ちた虫を消化吸収します。

葉の表面には虫を呼ぶ蜜腺や、滑りやすくするために毛が逆立って生えているなどの仕組みがあります。

葉の形や模様、花が個性的で、コレクターも多いです。

ネペンテスの仲間

ウツボカズラとも呼ばれていて、こちらも落とし穴式の捕まえ方をします。

ハエトリソウと同じくらい有名かも知れませんね。

熱帯アジアに100種類も存在している仲間です。

葉から伸びたツルの先には袋(捕虫嚢)がついていて、その中には消化液が入っています。

そして中に落ちた虫を消化吸収します。

袋にはちゃんとフタがついていて、袋の内側は滑りやすく外に出られないような仕組みになっています。

モウセンゴケの仲間

こちらは粘着式のタイプで、葉から粘り気のある液を分泌して虫を捕まえます。

粘液からは甘い匂いがするので、虫はそれに誘われて寄ってきます。

虫が粘液にくっついたら、次第に葉で巻きこんで閉じ込めてしまいます。

日本でも自生していて、140種類くらいあります。

ムシトリスミレの仲間

こちらも粘着タイプです。

スミレのような綺麗な花を咲かせるので、女性に人気があります。

ミミカキグサの仲間

吸いこみ式の捕らえ方をする仲間で、水中のプランクトンを捕まえて消化します。

ウサギのような花を咲かせる、ウサギゴケが人気です。

クリオネのような花を咲かせる品種もありますよ。

人気の10種類を紹介について

それでは、人気のある食虫植物を10種類紹介していきますね。

ハエトリソウ

一番入手しやすく、丈夫で育てやすいこともあり大人気の食虫植物です。

葉っぱが閉じるのを観察したり、可愛らしい花を楽しんだり、魅力いっぱいの種類です。

葉を閉じるのにはたくさんのエネルギーが必要なので、わざと閉じさせてばかりいると枯れてしまいます。

一度に捕まえられる虫の数が少ないので、コバエ捕りには向かないでしょう。

春先に株分けする事で、簡単に増やせますよ。

ネペンテス・アラタ

ウツボカズラの代表的な品種で、全体のバランスが良く観賞価値が高く人気があります。

日本でよく見かける品種で、大きさは中型です。

熱帯雨林に生息しているので高温多湿の環境を好みます。

夏は生長スピードが速く、袋をたくさんつけます。

比較的寒さに強いので、ウツボカズラを初めて育てる人におすすめです。

ムシトリスミレ・朧月

粘着タイプの食虫植物で、大きな花を咲かせます。

丈夫で増やしやすく、初心者さんも育てやすいでしょう。

花がとても可愛らしいので、女性にもおすすめです。

イトバモウセンゴケ

粘着式の食虫植物で、細長く伸びた葉から粘液を出して虫を捕らえます。

寒さに強いものの、凍る程の寒さだと枯れてしまいます。

コバエが結構たくさんくっつきます。

東海コモウセンゴケ

粘着式の食虫植物です。

東海から近畿地方に分布しているモウセンゴケの仲間で、粘土を多く含む土壌に生息しています。

寒さに強く、冬でも葉があります。葉の形はしゃもじ型で、花はピンク色ですが日当り具合によって色が変わるようです。

サラセニア・レウコフィラ

落とし穴式の食虫植物で、細長く伸びた筒の中に虫を落として消化します。

見た目が美しい品種がたくさんありますが、特にレウコフィラは人気が高いです。

私も育てていますが、筒の丈夫の網目模様がとても美しく見惚れてしまいます。

丈夫で育てやすいのも魅力です。

イヌタヌキモ

吸いこみ式の仲間で、水中のプランクトンを捕まえます。

捕虫嚢という小さな袋がついていて、その中に閉じ込めます。

ボウフラも捕まえてくれますよ。

私も以前育てていましたが、夏は捕虫嚢がいつも真っ黒になっていました。

丈夫でよく増えます。

アフリカナガバノモウセンゴケ

粘着式のタイプで、ホームセンターでよく見かけます。

可愛らしい花をたくさん咲かせるのが魅力です。

花の色には、白いタイプとピンクのタイプがあります。

とても丈夫なので、水さえ切らさなければどんどん葉が出てきます。

寒さにも強いので、初心者さんにおすすめです。

ミミカキグサ・ウサギゴケ

吸いこみ式のタイプで、根についた捕虫嚢で虫を捕まえます。

涼しくて湿った場所を好む食虫植物です。

花がとても可愛らしく、まるでウサギのような形をしています。

調子が良いとたくさんの花を咲かせるので、ウサギが群れで飛び跳ねてるようです。

白花と青花がありますが、白花の方がウサギらしい形をしています。

苔を使って盆栽のように育てる人も多いです。

ピグミードロセラ・スコルピオイデス

小さいドロセラの仲間で、その中でも特に人気なのがスコルピオイデスです。

ピグミードロセラの中でも大きめの品種で、丈夫なので育てやすいです。

花も可愛らしく、女性にもおすすめです。

最後に

食虫植物の中で、人気の種類を集めてみましたがいかがでしたか?

食虫植物が虫を捕まえる方法は、挟みこみ式や落とし穴式、粘着式、吸いこみ式といったように、いくつかのタイプに分かれています。

今回紹介した10種類は、それぞれのタイプから満遍なく選んであります。

どれも比較的丈夫な種類なので、初心者さんにもおすすめですよ。

元気に育てるコツは、生息している地域の環境になるべく近づけてあげることです。

ハエトリソウの葉はわざと閉じさせたくなりますが、何度もやっていると枯れてしまうので気を付けましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次
閉じる