新江ノ島水族館は、湘南を代表するレジャー施設として大人気です。
カップルやファミリー客ばかりでなく、一人でゆっくり癒しの時間を過ごすのにもピッタリ。
新江ノ島水族館の特徴と言えば、やはり「クラゲ」でしょう。
クラゲの展示方法が素晴らしく、クラゲファンじゃなくてもうっとり見惚れてしまうほど。
それでは、新江ノ島水族館について紹介いたします。
新江ノ島水族館って、どんな所?
1954年開業の、歴史ある水族館です。
日本で初めて、暖かい海と冷たい海に住む魚の「周年展示」を成功させた水族館です。
近代水族館第一号として、全国的にも有名な水族館なんですよ。
「わくわくドキドキ冒険水族館」というコンセプトを掲げており、楽しみながら展示を見て回れるようになっています。
水槽の横に魚のイラストがありますが、これは飼育員さんが描いたものです。
説明も面白く、子どもも大人も好奇心をくすぐられます。
料金は、大人2,400円、高校生1,500円、小中学生1,000円、幼児(3歳以上)600円です。
割引やパスポートもあるので、サイトで確認してみてくださいね。
新江ノ島水族館の、展示の見どころは?
新江ノ島水族館ならではの、展示の見どころについて書いていきますね。
波の迫力を感じる、相模湾大水槽
最初に見る水槽では、波が押し寄せる様子を見ることが出来ます。
これには、子供だけでなく大人もビックリ!
私が行った時にも「すごーい!」という声が、アチコチから聞えていました。
シラスサイエンスで、シラスの成長を知ろう
湘南といえばシラスが特産品です。
新江ノ島水族館のシラスの常設展示は、2014年からスタートしました。
なんと、世界で初めてなんですよ!
シラスが成長していく様子を学ぶことが出来ます。
深海の世界「深海I~JAMSTECとの共同研究~」
水深200mより深い、光が届かない深海の様子を見ることが出来ます。
深海の研究などを公開しており、大変興味深いエリアとなっています。
癒しの空間、クラゲファンタジーホール
クラゲの飼育に力を入れ続けている、新江ノ島水族館ならではの展示ホールです。
クラゲが14種類展示されており、どれも美しくライトアップされ幻想的です。
クラゲプラネット(海月の惑星)という球形の水槽は、SNS映えしますよ。
太平洋エリア
種類豊富な魚たちが展示されています。
カラフルだったり、面白い姿だったり、魅力タップリです。
サメの水槽もありますよ。
イルカショースタジアム
江ノ島をバッグに展開されるイルカショーは、開放的で迫力満点!
富士山が見えることもありますよ。
タッチプールで触れ合える
海の生き物に触れる、タッチプールも人気です。
ナマコやヒトデ、サメなど、子供も安心して触れますよ。
最後に
新江ノ島水族館について紹介いたしましたが、いかがでしたか?
幻想的なクラゲたちや、迫力ある波の再現など、オリジナリティある展示が魅力です。
また、江ノ島をバッグに見るイルカショーも最高ですよ。
デートスポットとしても人気で、たくさんのカップルが訪れています。
館内にある「オーシャンカフェ」では、水族館らしさを感じるグルメも色々楽しめます。
まだ行ったことがなければ、是非一度行ってみてくださいね。
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