2020年1月3日に放送された「マツコの知らない世界」を見ました。
今回は新春2時間スペシャルということで「チェーン店フライドポテトの世界」と「落とし物の世界(宇多田ヒカルさん)」、さらに「ほったらかしグルメ家電の世界」の3本立てでした。
その中から、「ほったらかしグルメ家電の世界」についてまとめました。
「チェーン店フライドポテトの世界」と「落とし物の世界(宇多田ヒカルさん)」は、こちらをご覧下さい。
https://sacchiga.com/matsukonoshiranai-20200103-01/
https://sacchiga.com/matsukonoshiranai-20200103-02/
出演者・オープニング
出演者は、マツコ・デラックスさん。そして体当たり家電ライターの藤山哲人さん。藤山さんは2年半ぶり6回目の登場で、いままでに加湿器や扇風機を紹介してくれています。
藤山さんが登場するなり、マツコさんは「恰幅良くなって。それだけ仕事が増えたってことじゃない~」とからかいます。藤山さんはニコニコして「Win×Winの関係ということで」と答えていました(笑)。
今回は、カットした野菜や調味料を入れてスイッチを押すだけで美味しい料理ができる「ほったらかし家電」を紹介してくれます!
ほったらかし鍋5品
まずは、調理家電のなかでも電気鍋と呼ばれるカテゴリーから代表的な5品を紹介してくれました。
藤山さんが「晴れ着ガールズ、カモン!」と呼ぶと、お正月らしく晴れ着姿の女性ADさんが5つの調理鍋が乗ったワゴンを持ってきてくれます。
マツコさんは驚いて「ちょっとまて、晴れ着、着ろって言ったの?」とつっこみますが、着せたのは藤山さんではなくスタッフのようです…。
登場したのは、シャープのヘルシオホットクック、ティファールのクックフォーミーエクスプレス、象印マホービンの自動圧力鍋煮込み自慢、パナソニックの電気圧力なべ、アイリスオーヤマの電気圧力鍋の5品。
マツコさんは電気鍋に興味があり、5品すべてリサーチ済みでした。一番買いたいのは小型のアイリスオーヤマ製だそう。
電気鍋を使えば誰でも、焦がさずに美味しい料理を作れます。
ビーフシチューは普通の鍋なら3~4時間かかるところ、ティファールで作ると「驚きますよ、27分!」という藤山さんのフリに、下手だとつっこみつつも「懐かしいね」と笑顔のマツコさんでした(笑)。
パナソニックでぶり大根、アイリスオーヤマでさば味噌煮を作って紹介。パサパサになりがちな魚の煮物も、電気鍋ならしっとり柔らかく仕上がり、中までしっかり味が染み込むのだそうです。
どれもマツコさんが唸るほどの美味しさでした。
さらに調理鍋には、炒めものやスイーツ、発酵食品まで作れる機種も!
60~80度の低音設定にすれば、味噌やチーズなどの発酵食品を作ることができます。「クリームチーズはちょっとすごいかも」と、マツコさんが絶賛していました。
シャープのヘルシオホットクックはかき混ぜユニットが付いていて、炒めものも調理可能!万能っぷりに驚きです。
ヘルシオホットクック (シャープ)
クックフォーミーエクスプレス (ティファール)
自動圧力IH鍋 煮込み自慢 (象印)
電気圧力なべ (パナソニック)
電気圧力鍋 (アイリスオーヤマ)
ピンポイント調理家電
最近はその料理専用のピンポイントな調理家電が続々登場しているそうです。
「レッツ、パーリー!」の掛け声で、ずらりとピンポイント調理家電が並んだキッチンのセットに移動します。
マツコさんがまず気になったのが、9本の鉄串がぐるぐると回る、サンコーの自家製焼き鳥メーカー2。串が回っているところがよく見えて、インパクト抜群です。
「これは1人はキツイ」「3人ぐらいいないと無理よ?」とマツコさんが驚くほどのパーティー感があります。
さらに、網の上にカットしたフルーツを置いて乾燥させるプリンセスのフードドライヤーや、ドウシンシャの焼き芋メーカー、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーなど、その料理に特化した調理家電が続々登場しました。
焼き芋メーカーは藤山さんが「めっちゃくちゃ売れてんです!」とイチオシします。
マツコさんは「とうとう家で1人で焼き芋焼くか~」と暗くなりつつも、「うめえな!」と感動します。
さらにヨーグルトにドライフルーツのいちごを入れて、「ブスの朝食みたい」と毒を吐きながら、美味しそうに食べていました(笑)。
ロティサリーグリル&スモーク (パナソニック)
自家製焼き鳥メーカー2 (サンコー)
フードドライヤー (プリンセス)
焼き芋メーカー (ドウシンシャ)
ヨーグルトメーカー (アイリスオーヤマ)
マツコさんにイチオシの調理家電は?
最後、藤山さんが紹介するのは、進化したホットプレート。
最近は、真っ白なプレートを採用してデザイン性の高いものが増えているそう。たこやきプレートでアヒージョを作るなど、オシャレに楽しむことができます。
しかしマツコさんへのイチオシなのは、ペヤング専用のホットプレートでした!
ペヤング大好きなマツコさん、さっそく食いつきます(笑)
藤山さんがペヤングの麺で調理している間、マツコさんはおすすめ味変レシピとして、ペヤングのツナマヨ味を紹介します。
炒めて完全に水分を飛ばしてから、付属のソースとふりかけをかけて完成!
プレートで焼くと、ペヤングと言うより本格焼きそばのような見た目になりました。
マツコさんのお好みの焼き具合だったようで、「これ旨い!」と感動。「焼いて、ペヤング!」と、絶賛していました。
焼きペヤングメーカー ホットプレート (ライソン)
最後に
最新の調理家電のすごさに、素直に驚く回でした!どれも美味しそうで、思わずよだれが出そうです
!終始笑顔でノリノリの藤山さん、体当たりっぷりも面白かったですね。
今回の放送は新春2時間スペシャルということで「チェーン店フライドポテトの世界」と「落とし物の世界(宇多田ヒカルさん)」、さらに「ほったらかしグルメ家電の世界」の3本立てでした。
「チェーン店フライドポテトの世界」と「落とし物の世界(宇多田ヒカルさん)」は、こちらをご覧下さい。
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