2019年8月20日に放送された「マツコの知らない世界」を見ました。
今回は、「バウムクーヘンの世界」と「ママさんコーラスの世界」の2本立てでした。
その中から、「ママさんコーラスの世界」についてまとめました。
「バウムクーヘンの世界」は、こちらをご覧下さい。
出演者・オープニンニング
出演者は、マツコ・デラックスさん。そして、40年以上ママさん達を指導する、辻秀幸さん。
マツコさんのママさんコーラスの印象は、「“ママさん”と言ったら、コーラスかバレーのどちらか」「夜、学校か公民館に灯りがついていたら、ババアがいっぱいいるな」というくらい薄いもの。
正直、あまりよくわからない世界のようですね・・・(苦笑)
そんな、ママさんコーラスが、「大変な事になっているんです!」と辻さんは言います。
声楽家でもある辻さんの声量がスゴイようで、マツコさんは「すごかった」と驚き、「今日はパッと終わらせよう(笑)」と言っていましたね(笑)
辻さん曰く、ママさんコーラスとは、「2度目の青春!ママさんにとっての甲子園」だそうです。
日本中を感動に包んだ甲子園と時期を同じくして、実はママさん達の青春ドラマがあったというのです。
毎年8月、「全日本おかあさんコーラス全国大会(全日本合唱連盟主催)」が開催され、仕事や子育て、家事に追われ、大忙しのママさんたちが、高校球児たちのように熱くなっているというのです!
そんなママさんコーラスの魅力を紹介していきます。
ママさんコーラスのアツすぎる真実
ママさんコーラスの盛り上がりの理由は、大きく二つの理由があるそうです。
一つ目は、ボイストレーナーによる発声練習や、宝塚出身者による演出をしていること。
マツコさんは、「もっと楽しくやりたいと思っている人もいるはず~」とちょっと引き気味(苦笑)
実は、マツコさんの言う通りで、「団の中でも、本気でやりたい人とそうでない人との間で軋轢がおきて、分裂することもある」とか。
それを聞いてマツコさん、「女の人って大変ね」「いつになっても軋轢の中で生きるのね」としみじみ(笑)
また、宝塚出身の方による立ち姿、歩き方、振り付け指導も行われているそうですが、マツコさんは、「派手な演出とかしちゃって良いんですか?」と疑問をぶつけます。
辻さんは、「全国大会では、歌だけではなく、ダンスや衣装も審査基準になる」とのこと。
そして、盛り上がり二つ目の理由は、ママさんチームの数が、全国1200団体以上あること!
思わず、「圧力団体がそんなに?」と言っちゃうマツコさん。(笑)
「みんな、活動家ですよ」とも・・・
ただしこの1200団体は、全日本合唱連盟に登録している数なので、未登録のチームが数多く活動しているそうです。
マツコさんが「無所属のゲリラみたいなチームもあるのね」というと、辻さんも「そうです」と同調するもんだから、「そうですって言っちゃってる!」と突っ込み(笑)
40年間ママさん達を指導してきた辻さんが気づいた魅力は、「ママさんたちの“艶っぽさ”」だそうです。
辻さんが、「女性って、男性といる時も綺麗なんですけど、女性だけでいる時の方が、更に上にいこうとする」と言うと、マツコさん「さすが、わかってるわ~」と妙に納得!
そして、「コーラスをやりだすと、さらにそれが美しくなる」と言うのです。
その証拠として、辻さんが指導する団員の一人、岡田さんを紹介します。
まず、20年前の写真を出し、それから20年経って合唱を続けてこられた写真と比較します。
もともと綺麗な方ではあるのですが、年齢を聞かれてマツコさんは「55歳位かしら?」。
ところが、「今なんと、69歳!」
マツコさんも「これで、69歳はすごい!」とびっくり!
このビフォー&アフターの写真を出すのやり方が、「まるで通販番組みたいだね」と2人で大笑い(笑)
辻さんが認める!注目のママさんコーラス3チームが
ママさんチームの特徴は、20代~90代まで、幅広い層が一緒のチームに参加すること。
辻さんは、その「年齢差こと艶ポイント」だと言います。
ここからは、そんな艶っぽい3チームを紹介していきます。
まず初めは「新宿トパーズ」。
マツコさんは、「ゴールデン街の飲み屋さん、若しくはレディースのチーム名みたい」と名前が気に入ったよう(笑)。
年齢差が62歳あるチームなので、声をそろえるのが大変なんですが、それを「いとも簡単に成し遂げている」と辻さんは言います。
新宿トパーズは、文京区茗荷谷のアカデミー茗台で、週に一度土曜日に練習しています。
最年長の神戸さんは、89歳。最年少の堀内さんは、25歳。
練習の初めは、ラジオ体操で身体をほぐします。
その後、振り付けやフォーメーションを練習していくのですが、指導するは福田芳尚先生(83歳)。
おかあさんコーラス大会入賞20回以上の実力の指導者です。
その少々派手な見かけに、マツコさんは「先生もなかなかの若作りね」と突っ込み(笑)。
年齢によって聞いてきた音楽も違う彼女たちをまとめるのは大変だそうですが、声質の違いをうまく調和しています。
そして、夕飯の支度が出来るように、夕方5時には終了、約4時間の練習です。
そんなトパーズがスタジオに登場し、『The Greatest Showman』の『The Greatest Show』 を披露してくれました!
マツコさんも「素晴らしい!」「12人の声とは思えない」と感動した様子です。
そして、金髪のカツラ(?)を被った派手なジャケットの先生にも目を奪われ、「先生もスゴイ。ボン・ジョヴィみたい」とも(笑)
なんとここで、トパーズの皆さんからお願いがあるというのです。
「このルールどうにかなりませんか?」と題され、一つ目は「連続で全国大会に出場できない」と言うもの。
東京都合唱連盟副理事長の辻さんに、「あんたエライんだからちゃんと答えなさいよ」と答えを求めると、
「たくさんのチームに楽しんでもらう為、連続で全国大会に出場する事ができない」というルールになっているそうです。(※地域によってルールは異なります)
マツコさんが「出場枠を増やせばいいんじゃないの?」と提案すると、「全国大会10日間くらいやらなければならない。」と費用の問題が・・・
更にマツコさんが、「TBSのACTホール毎年貸すわよ」と言うのですが、辻さんは「ママさん達は旅行がしたいんです」とも・・・毎年同じ場所じゃダメだそうです(苦笑)
それを聞いたマツコさん、「ワガママだね~!」と一喝!(笑)
そして二つ目のルールは、「全国出場チームはくじ引きで決定」というもの。
これにはマツコさんもビックリ!
確かに、クジで出場が決まってしまうなら、「なんのために頑張って練習するの?」となってしまいますよね~
地域によっては、全国大会に出場でいる賞と、そうではない賞を分けている所もあるそうですが、東京都はやっていないとか。
マツコさんも思わず「なんで東京はやらないのよ!」と辻さんに詰め寄ると、「わからないですよ~」と泣きそうです(苦笑)
更にマツコさんは「2年待ってる間に多分・・・」と高齢の方を配慮しますが・・・(笑)
ルール変更はなかなか難しいようです。
続いて紹介するのは、石川県金沢市の「コール・とがし」
20~30人が所属し、練習は週1回、2時間。
終始和やかで、笑いの絶えない練習が続く、楽しい雰囲気です。
仲良しママさんの趣味の集まりにみえるのですが、全国大会で2度の優勝し、更に2017年、ウィーンでコンサート開催したこともあるとか。
人気の秘密は、芝居のようなパフォーマンス。
歌とダンスをチームが多い中、平均年齢65歳でダンスを取り入れるのは大変なので、演技を取り入れ、歌にメリハリをつけているそうです。
続いては、鹿ノ台アザレアコーラス
全国大会出場回数11回で、海外で数多くのコンサートを開催しています。
その衣装を見て、マツコさん思わず「おしゃれー」と言ってしまうほど、オペラを意識した華やかな衣装。
メンバー自らデザイン、生地選びをしています。
更に曲に合わせて、衣装の早着替えもあり、1ステージで4度変えることも!
マツコさんは、この衣装についても、「普段では露出しないところも、ステージに立つだけで出来る」「アドレナリンがスゴイわね!」と、ステージの力を感じていました。
沢山のママさんコーラスを見て、マツコさんは「想像していたよりも、レベルが高かった」と感心したようです。
好感触のマツコさんを、新宿トパーズのメンバーが誘うと「一応わたし・・・」と言葉を濁しますが、トパーズ側は問題ないと!(笑)
思わず、「大量のおかまたちが流入しますよ!」と注意を促していました(笑)
最後に
ママさんコーラスは、地域のお母さん達が“緩く”楽しんでやっているものかと思っていましたが、意外と本気のチームもあるんですね。
そしてレベルが高い!いくつになっても、何か夢中になれるものがあれば女性は輝いて行くんですね。
今回は、「バウムクーヘンの世界」と「ママさんコーラスの世界」の2本立てでした。
「バウムクーヘンの世界」は、こちらをご覧下さい。
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