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丈夫で可愛くて大人気!ペットとしてのアカハライモリの飼い方について。

アカハライモリって、ご存知ですか?

お腹の赤いまだら模様が特徴的な、あの生き物です。

生息場所は池や沼といった水のある場所で、両生類に属します。

よく見ると愛嬌たっぷりの顔をしていて、性格はおとなしく体は丈夫!

最近ペットとして人気が出ているんですよ。

何か生き物を飼ってみたいけど、犬や猫は無理という人にもおすすめです。

丈夫な生き物ですが、飼育方法を間違えると体調を崩してしまいます。

元気に育てるために、ここではアカハライモリの飼い方についてご紹介したいと思います。

目次

アカハライモリってどんな動物?

まず、アカハライモリについて少し説明しますね。

アカハライモリは有尾目イモリ科イモリ属に分類される、日本原産の両生類です。

大きさは10cm前後で、重さは5g程度。

見た目の特徴は、やはりお腹の赤い模様ですね。

この模様は個体によって違っているんですよ。

触った感じは、意外とザラザラしています。

小さい生き物ながら、寿命は結構長いです。

20年以上生きますので、最後まで面倒を見れるかよく考えてから飼いましょう。

アカハライモリは警戒心が強いです。

そのため、手に乗せてスキンシップを図るという事は難しいです。

また人間の手の温度は、アカハライモリにとって高過ぎます。

犬や猫のように触れ合って楽しむのではなく、眺めて楽しむペットと考えましょう。

また、小魚を好んで食べますので、他の生き物と同じ水槽に入れる時には力関係に気をつけましょう。

飼育に必要な道具

実際にアカハライモリを飼うとなったら、どういった物が必要になるのでしょうか。費用面も気になりますよね。そう言った事をお話していきましょう。

アカハライモリ

オスもメスも大体1匹200円前後で売られています。通信販売で購入することも可能です。

水槽

アカハライモリが泳ぎ回れるくらいのスペースを確保してあげたいので、45cmくらいのサイズがあると良いでしょう。水槽内には陸地も作ってあげましょう。

亀の浮島を利用するのも良いですよ。

水槽には必ずフタをして下さいね。

していないと、水面からジャンプして脱走してしまうのです。

45cmの水槽で4~6匹が、飼育の目安です。

無くても大丈夫ですが、敷けば汚れが舞い上がるのを防げます。

5mm~1cmくらいの砂を敷くと良いでしょう。

あまり厚く敷くと、掃除が大変になってしまいます。

生餌の場合は、砂の間に入ってしまい食べられなくなります。

陸地

底砂を斜面状にして陸地にしている人もいますし、亀の浮島を使っている人もいます。

スペースを有効利用するという点では、亀の浮島をおすすめします。

水深は15~25cmが基本とされていますが、これより浅くても大丈夫です。

ただ、あまり浅いと水質や水温が急変しやすいです。

こまめな管理が必要となるでしょう。

水場:陸場=2:1の割合がおすすめです。

ろ過装置

アカハライモリの飼育には、ろ過装置は無くても大丈夫です。

その代わり、こまめに水を交換しましょう。

大きい水槽で飼育している場合は、持ち運びが出来ませんのでろ過装置を使うようにしましょう。

ろ過装置の水流が強い場合は、水槽内に水流が弱い場所が出来るように工夫してくださいね。

イモリは強い流れが苦手なんです。

イモリの餌

イモリ専用の餌が売られていますので、そちらを購入しましょう。ペットショップや熱帯魚ショップに行けば、大抵売っています。無ければ、亀の餌でも良いですよ。

生きたエサは、とても喜んで食べます。

たまにあげてみるのも良いでしょう。

あげすぎると水質悪化につながるので注意しましょう。

冬場は消化能力が下がりますので、餌を上げ過ぎると消化不良を起こします。様子を見て調整してください。

注意すること

体に毒がある

アカハライモリの体には、テトロドトキシンというフグ毒と同じ毒があります。

毒性は低い場合が多いですが、念のために触った後はしっかりと手を洗うようにしてください。

この毒は、イモリが身を守るために必要なものです。

お腹の斑模様は、毒を持っている事を知らせる警戒色なんです。

強い刺激を与えると、体を反らせながら横に倒れて警戒色を見せる仕草をします。

水温

アカハライモリの分布は、本州と四国、九州です。

沖縄や北海道のように、極端に暑かったり寒かったりする場所では生きていけません。

野生の場合は10℃以下になると陸にあがって冬眠をしますが、室内飼育なら加温しなくても大丈夫でしょう。

ただちょっと、動きが鈍くなったりはします。

水温が30℃を超えた時も、陸に上がります。

そのまま食事をしなくなり、痩せて死んでしまいます。

水槽内の小物

水槽内にいろいろな物を置く場合、尖っているものは避けましょう。

体を傷つける恐れがあります。

再生能力が高いのですぐに治ることが殆どですが、なるべく傷つけたくないですものね。

また、エサと間違えて誤飲する場合もありますので、余計なものはあまり置かない方が良さそうです。

アカハライモリの選び方

飼育の準備が整ったら、アカハライモリをお迎えしましょう。

野生のアカハライモリは、山の近くの水田、池、小川の流れが弱い場所などにいます。

春から初夏に繁殖するので、その時期に行くと見つけやすいでしょう。

飼育する数だけ捕まえるようにして下さいね。

とても丈夫な生き物なので、多めに捕まえようと考えなくても大丈夫です。

ペットショップなど、お店でも売られていますよ。

私が飼育しているアカハライモリは、釣り堀の片隅でやっていた「イモリすくい」で見つけた子です。

珍しい色とかでなければ、安い値段で購入出来ます。

弱っている個体も混ざっているので、元気そうな子を選びましょう。

痩せていたり、怪我をしていたり、水面に浮いたまま動かなかったりなど、様子がおかしい個体は避けましょう。

最後に

アカハライモリはとても丈夫で、特別な道具も要らないので飼育が簡単です。

模様も美しく、眺めているだけでも楽しいものです。

いつも笑っているような口元や小さな手足も、とても可愛らしいです。

寿命が長いという点だけしっかり考慮して、長く付き合っていくことが可能でしたら、アカハライモリはペットとしておすすめですよ。

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