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いろんな香りのミントを育ててみよう!ミントの種類と特徴、栽培ポイントについて。

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ハーブの代名詞とも言えるミントには、実はとてもたくさんの種類があるってご存知ですか?

スーッと気持ちの良い清涼感が魅力で、ハーブティやお菓子によく使われていますよね。

ミントも品種改良がされていて、どんどんいろんな種類が誕生しています。

丈夫で育てやすい種類が多いですし、お花も楽しめておすすめですよ。

それではミントの種類と特徴、栽培のポイントについて紹介していきます。

目次

ミントにはどんな効果があるの?

ミントのスーッとする香りには、集中力を高めたり、気分をリフレッシュする効果があります。

ガムや歯磨き粉にも使われている香りですよね。

殺菌や防虫効果もあり、ポプリやリースとしても使われてきました。

乗り物酔いを防いだり、胃腸の調子を良くしたり、喉の炎症を抑える効果などもあります。

ただ、その効果を期待して過剰摂取するのはやめましょう。

過剰摂取によって粘膜が乾くので、逆に胃痛を引き起こします。

また、子どもが過剰摂取すると中毒症状が出ることもあるようです。

ミントの代表的な種類について

ミントには、色んな香りのものが存在しています。

代表的なものを紹介していきますね。

ペパーミント

メントールがたくさん含まれていて、強い清涼感が得られます。

お菓子やガムに使われていたり、料理の香りづけや歯磨き粉、化粧品にも使われています。

ブラックペパーミントとホワイトペパーミントがあります。

スペアミント

ペパーミントよりも穏やかですが清涼感が気持ち良く、ガムや歯磨き粉などに使われています。

刺激も控えめなので、サラダや生春巻きに使われたりもしています。

アップルミント

リンゴのような甘酸っぱい香りに清涼感が加わった、とても良い香りがします。

丸い葉には、うっすらと白い毛が生えています。

そのため和名で「丸葉薄荷」と呼ばれています。

とても育てやすく、冬でも収穫出来ます。

開花は春~夏で、この期間は香りも強まります。

草丈は1mくらいまで育ちます。

パイナップルミント

パイナップルっぽい香りがするミントで、アップルミントとの交雑種です。

アップルミントのように、葉にはうっすらと毛が生えています。

葉にはクリーム色の斑があるので、見たらすぐに分かるでしょう。

その美しい葉は寄せ植えで使われることも多いです。

オーデコロンミント

まるでコロンのような、お洒落な香りが楽しめるミントです。

オレンジミントやベルガモットミントと呼ばれることもあります。

とても良い香りなので、入浴剤やポプリ、サシェ、ハーブピローに使われたりもします。

料理やデザートでも活躍します。

ペニーロイヤルミント

ミントにしては珍しく、匍匐性があり地面を這うように広がります。

そのため、グランドカバーとして植えられていたりします。

このミントには、ノミやアリ、カメムシなどを寄せ付けない効果があります。

葉を乾燥させて布に包み、犬や猫の首に巻いてノミよけとして使われたりもしていました。

日本薄荷

日本に自生するミントで、ミント類の中ではメントールの量が多いことで知られています。

爽やかな香りが魅力的で、料理やポプリ、ドライフラワーなど幅広く使われています。

ハッカ油は、虫よけスプレーとして使う人も多いようです。

夏~秋に花を咲かせます。

ミントの栽培ポイントについて

ミントはとても丈夫で育てやすいですが、管理を間違えると枯らしてしまうこともあります。

そこで、栽培のポイントを間単にまとめてみました。

栽培環境

水はけの良い土を好みます。

日なた~半日陰で育てましょう。

ミントは生育旺盛で、地面に植えるとすごい勢いで増えていきます。

地下茎でどんどん増えるので、増えてしまってから呆然とすることも。

増えて困るようなら、鉢植えで育てることをおすすめします。

水やり、肥料

鉢植えで育てる場合、水やりは土の表面が乾いてからします。

鉢底から水が出て来るまで、たっぷり与えましょう。

ミントはとても生育旺盛なので、肥料は無くても大丈夫です。

切り戻し

葉が込み合ってくると、蒸れやすくなってしまいます。

そこで、梅雨入りくらいに全体の半分くらいをカットしてしまいましょう。

切り戻すと枝が増えるので、丈が低くてもたくさん葉っぱが出て来ます。

ただし、初夏に切り戻すと花が咲かなくなるので気を付けましょう。

ミントの葉は5~9月によく収穫出来ますが、多少寒い時期でも葉っぱはあります。

真冬以外なら収穫出来るでしょう。

冬になると地上が枯れたようになりますが、春にはまた芽吹くので心配ありません。

ミントの増やし方

ミントは簡単に増やすことが出来ますよ。

それぞれ説明していきますね。

挿し木

茎の先を10cmくらいカットします。下の方の葉を取ってから、水につけておきます。

しばらく水を吸わせてから、土に挿しましょう。

水挿し

水に浸けたまま、発根まで待ちます。水には2~3節くらいが浸かるようにしてください。

根が出て来たら鉢に植えますが、新しい芽が出て来るまでは風通しの良い日陰に置きます。

芽が出たら日なたに出して大丈夫です。

その他の方法

このほか、種まきや株分けでも増やせます。ですが交雑しやすい性質があるので、種まきで増やしても同じ香りのミントに育つかどうか分かりません。挿し木、水挿し、株分けで増やせば、確実に同じ香りのミントが増やせるでしょう。

最後に

清涼感が魅力のミントについて、その種類と特徴、栽培ポイントを紹介しましたがいかがでしたか?

ミントにも色々な香りがあって、その香りごとに名前が付けられています。

ペパーミントやスペアミントが有名ですが、ほかにもアップルミントやパイナップルミントなど、料理やポプリとして活躍している種類がたくさんあります。

ミントにはハーブとしての効能が色々ありますが、過剰摂取は逆効果となるので控えるようにしましょう。

育て方は簡単で、地面に植えればあっという間に増えます。

増え過ぎて困っている人も多いので、私は鉢植えにすることをおすすめします。

交雑しやすいので、別の香りのミント同士は近くに植えないようにしましょう。

確実に同じ香りのミントを増やしたいのなら、種まき以外の方法で増やすようにします。

自分で育てたミントで作ったハーブティは、とても美味しいものです。

好きな香りのミントを見つけて、是非栽培に挑戦してみてくださいね。

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