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犬の外飼いで気を付けることは?犬の屋外飼育のメリットとデメリットについて。

今は昔に比べて、犬を室内で飼育する人が増えて来ました。

小型犬を飼う人が増えたという事もありますし、住宅事情など色々な事が絡み合っているようです。

犬を飼う事に決めたものの、庭と室内のどちらで飼うか迷っている人は多い事でしょう。

どちらで飼育するのが、犬にとって良いことなのでしょうか?

そこで今回は、外飼いのメリットとデメリットを挙げていき、外飼育で気を付けるポイントについても紹介いたします。

目次

外飼いのメリットって何?

犬を外で飼うメリットと言えばやはり、家の中が汚れないという事でしょう。

特にやんちゃ盛りの子犬だと、家の中の物で色々遊んだりします。

物を倒したり、壊したりもすることでしょう。

家の中に犬のニオイがつく心配がないのも、メリットと言えるでしょう。

お客さんが来た時に、ニオイを気にする必要が無くなります。

散歩の度に、足や体を拭かなくても良いのも魅力ですね。

抜け毛の時期に、部屋が毛だらけになるのも防げます。

家の中にある小物などを誤飲する心配もありません。

あとは、外の空気を感じる事が出来るので気持ちが良いかも知れませんね。

これは室内でも窓を開けていれば出来る事ですが、囲まれた空間と外ではやはり気分的に違うと思います。

葉っぱが揺れたり鳥や虫が飛んできたり、変化の無い室内よりも自然を感じる事が出来ます。

外飼いのデメリット

次にデメリットについて書いていきますね。

メリットと比べて、デメリットは結構多いです。

外飼いでは、寄生虫やウィルスに感染する可能性が高まります。

住んでいる環境によっては、騒音によるストレスが掛かるかも知れません。

気温の変化も激しく、特に近年の日本の夏は毎年異常な暑さになっています。

昔と同じ感覚でいると、愛犬を熱中症にさせてしまいます。

また、飼い主さん達はみんな家の中に居るのに、自分だけ庭で一人ぼっちという状況に寂しさを感じたりもするでしょう。

寂しさから鳴いてしまいますが、そうすると今度は近所迷惑になってしまいます。

犬だけ外で過ごしていると、通りかかった人に虐められたりする事もあります。

逃げだして事故に遭ったり、そのまま誰かに連れ去られる可能性もあります。

台風の季節になると、飛んでくる物に当たってしまう危険もあります。

雨で濡れたり、音で不安な気持ちにもなるでしょう。

体が汚れやすくなり、衛生面でも心配があります。

そして、外で飼育する場合は必ずと言っていい程、リードに繋ぎますよね。

室内飼育なら、リードを気にする事なく自由に動き回る事が出来ます。

外飼いって可哀想な事なの?

室内飼育が増えて来るとともに、外飼いされている犬が可哀想だと言う人も増えてきているようです。

先ほど書いたメリットとデメリットを比べると、デメリットの方が多くなってしまいました。

だからと言って、「外飼いは絶対ダメ!」と言い切る事は、私には出来ません。

広々とした庭があるなら、狭い室内に居るより外で自然を感じながら過ごす方が気持ちいいと思います。

どっちかに決めてしまわず、夜間や暑さ寒さが厳しい時は玄関に入れてあげるなど、臨機応変に対応するのもアリなんじゃないかな、と思います。

室内飼育されていれば必ずしも幸せというわけではなく、どれだけ愛情を注いでお世話をしているかが大事だと思います。

外で飼育する時に、気を付けるポイントって何?

外で飼育する場合は、デメリットを少しでも減らすような工夫が必要となります。

具体的にどうすれば良いかを挙げていきますね。

・しっかりとした犬小屋

外で飼育する場合は犬小屋を置きますが、出来るだけしっかりした物が良いです。

小さくて、体が入りきらないような犬小屋は論外です。

暑さ寒さを防ぐ役割もあるので、しっかり入りこめるようなサイズが必要です。

厳しい暑さや寒さが心配なら、冷暖房機能のある犬小屋もありますよ。

あまりにも暑かったり寒かったりする日には、家に入れてあげるようにしましょう。

「何があっても家には入れない!」という考えの人は、他の動物を飼う事をおすすめします。

リード(綱)の長さ

リードの長さは、体長さの3倍程度が良いです。

短過ぎると寝るのも大変ですし、暑くなっても日陰に移動することが出来ないかも知れません。

逆に長過ぎると、庭木などに絡まったりする可能性があります。

虫よけ

外にはたくさんの虫がいます。

蚊やノミに刺されて痒くなり、血が出る程掻いてしまう事もあります。

また、感染症にかかるリスクも高まります。

犬小屋の中のチェックをしたり、庭の手入れもしておきましょう。

ブラッシングやシャンプーをするのも、良い対策になります。

どんな犬が外飼いに向いているの?

外飼いに向いている犬は、日本犬のように日本の気候に合った体をしている犬です。

四季の変化に合わせて、しっかり毛が生え変わる必要があります。

日本犬なら体の大きさは中型犬以上ですので、外飼いに耐える体力があります。

性格的にも、自立心が強いので1匹で過ごす事に慣れてくれるでしょう。

日本犬以外でも、ボーダーコリーやスピッツなどダブルコートの被毛の犬種も外飼いが可能です。

シベリアンハスキーのような寒い地域の犬も被毛がしっかりしているのですが、暑さに弱いので夏は室内に入れてあげましょう。

愛犬の原産国がどんな気候なのか、調べておく必要がありますね。

逆に向いていないのは、小型犬です。

体が小さいほど気温の変化を受けやすく、体調を崩しやすいです。

雪が降ったら、小型犬だと埋まってしまう恐れもあります。

最後に

犬を外で飼う場合の注意点とメリット・デメリットをお話しましたが、いかがでしたか?

外で飼育するメリットには、家の中が汚れない、部屋が臭くならない、などがあります。

デメリットには、音や気温差によるストレス、感染症のリスクなどがあります。

どちらで飼育するにしても、肝心なのはどれだけ愛情を注いでいるかだと思います。

外飼いしていても、愛情深くお世話をしていれば異変にも気付くことでしょう。

逆に室内飼育されていても、放ったらかしでは可哀想です。

ただ、さすがに小型犬は室内で飼育してあげてくださいね。

外で飼育する場合は、しっかりとした犬小屋を設置し、しつけを十分行いましょう。

そして天候が悪い時は室内に入れるなど、柔軟な対応をしてあげましょう。

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