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賢く運動神経抜群の牧羊犬!コーギーの特徴や歴史、飼育のポイントについて。

胴長短足で大きな耳が印象的なコーギーは、世界中で愛されている犬種です。

小さい体をしていますが、筋肉質で運動神経抜群!

日本でもコーギーを飼育している人は多いですが、その殆どがウェルシュ・コーギー・ペンブロークという種類です。

コーギーにはこの他にも、2種類存在するのをご存知でしょうか?

ここでは、そんなコーギーの特徴や歴史、飼育のポイントを紹介していきます。

目次

コーギーの身体的な特徴について

体重オス10~12kg、メス9~11kg

体高25~30cm、平均寿命12~13歳

大きな特徴と言えば、やはり胴長短足な所です。

大きな頭と耳、そして短い尻尾も特徴的です。

尻尾は元々長かったのですが、断尾により短くされています。

今では断尾しないケースも増えていますが、生後数週間でブリーダーによって断尾される事が多いです。

もし長い尻尾を残したかったら、断尾しないブリーダーを探すと良いでしょう。

被毛は直毛で、アンダーコートがとても密集していて分厚いです。

毛色は、レッド、セーブル、フォーン、ブラック&タンの4種類が認められています。

コーギーの性格的な特徴について

コーギーは明るくて好奇心旺盛な性格をしています。

牧羊犬だったこともあり、筋肉質で運動することが大好きな犬種です。

大変頭が良く自立心もあり、自分で判断する能力を持っています。

飼い主に忠実な犬種ですがとても賢いため、飼い主の考えがブレていると疑問を抱くことも。

子犬の頃から、一貫したしつけが必要となります。

噛み癖や吠え癖があるとも言われるコーギーですが、これは牧羊犬として求められる能力なんです。

牧羊犬としてのコーギーの仕事は、家畜を追い立てて走り回る事です。

時には吠え立てたり、かかとに噛みついたりしながら、家畜の間を走り回るのです。

自分より体の大きな動物達の足元を走り回るには、相当な勇気がいります。

蹴られたり踏まれたりする危険がありますが、勇敢に仕事をこなします。

そんなコーギーですから、警戒心が強くて噛み癖や吠え癖が出てしまうのは仕方ないのかも知れません。

ある程度はしつけで抑える事が出来ますが、コーギーは元々そういう犬だという事は知っておきましょう。

コーギーは、オスとメスで若干性格が違います。

オスとメス、どっちをお迎えするか迷っていたら、性格の傾向も知っておくと良いかも知れません。

オス

メスよりも甘えん坊な傾向にあります。

飼い主と一緒に居たがるので、留守番が苦手な子が多いようです。

強い縄張り意識を持ち、攻撃性はメスより高めです。

警戒心が強いので、初めて来るお客さんに吠えてしまう事が多いです。

メス

飼い主に従順で、行動が落ち着いている傾向があります。

他の犬とトラブルも少なく、しつけがしやすいです。

ただ、頑固で好き嫌いがはっきりしているようです。

コーギーにはどんな歴史があるの?

ウェルシュ・コーギー・ペンブロークは、イギリスのペンブロークシャー地方で牧羊犬として飼育されていた犬です。

ウェルシュ・コーギー・カーディガンより新しいのですが、そのルーツは1107年まで遡ると言われています。

ヘンリー二世の頃からイギリス王室で飼育されていて、王室の犬という呼び方もあります。

コーギーの3つの種類

実はコーギーには、3つの種類があるんです。

それぞれの特徴を紹介していきますね。

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

日本で一般的に飼育されている種類です。

体重9~12kg、体高井25~30cm。

好奇心が旺盛で運動量が多いです。

自律心があるので、留守番がすごく苦手という程ではないです。

基本的に断尾をするので、尻尾が短いのが特徴です。

ウェルシュ・コーギー・カーディガン

体高30cm、体重は全体的なバランスが取れているのが理想

こちらも好奇心旺盛でよく動き回ります。

穏やかな性格をしていますが、強い警戒心のために攻撃的になる事もあります。

しつけによってコントロールしていきましょう。

断尾の習慣が無いので、長くフサフサの尻尾があります。

フィラッフィー

こちらはかなり知名度が低いのですが、長毛のコーギーです。

ふわふわした長毛が特徴で、ポメラニアンのような雰囲気があります。

本来は短毛のコーギーですが、稀に劣性遺伝で長毛が生まれるようです。

これはとても珍しい事なのです。

飼育する際のポイントについて

子犬の頃から、しつけをする

コーギーの気質から、しつけに苦労する人が多いようです。

ですが、子犬の頃から根気強く続けていればきっと分かって貰えます。

しつけで特に大事なのが、吠え癖と噛み癖です。

吠え癖のしつけとしては、犬が吠えて要求してきても応えないようにします。

また、たっぷりと運動をさせてストレスを溜めないようにしましょう。

生後4~13週間の社会化期に、外の世界に触れさせることも必要です。怖い物がないと分かれば、無駄吠えが減っていくでしょう。

噛み癖のしつけとしては、飼い主さんの気を引くために噛んできても無視します。

他の部屋に移動しても良いでしょう。噛んでも楽しい事は無いと学習させましょう。

噛んだ瞬間に大きな音を出して、ビックリさせるのも有効です。

この時、飼い主さんが音を出しているのがバレないようにしましょう。

子犬が噛むのは、歯が生え変わる時にムズ痒いからです。

これはどうしようもないので、噛んでも良いおもちゃを与えましょう。

運動不足に注意

コーギーはとても運動量が多い犬種なので、少しの散歩では満足出来ません。

定期的にドッグランに連れて行き、思いっきり運動させてあげましょう。

こまめなブラッシング

コーギーはダブルコートで、被毛が分厚いです。

抜け毛が多いので、毎日ブラッシングをしましょう。

夏は熱中症のリスクが高まるので、抜け毛をしっかり取り除いてあげてくださいね。

滑りにくい床にしよう

コーギーのような体型は、腰への負担が掛かりやすいです。

段差を減らしたり、床の素材を滑りにくい物に変えたりしましょう。

最後に

コーギーの特徴や歴史、飼育のポイントについて紹介しましたが、いかがでしたか?

胴長短足で小さい体をしているコーギーですが、自分より大きな体の羊や牛を追い立てる牧羊犬として活躍していました。

とても知能が高く、勇敢で好奇心旺盛な性格をしています。

筋肉質で運動量が多く必要なので、定期的にドッグランに連れて行ってあげると良いでしょう。

コーギーは吠え癖や噛み癖がつきやすいと言われていますが、それがコーギーの特徴でもあります。

それを理解した上でお迎えし、子犬の頃からしっかりとしつけをしていけば、きっと素晴らしいパートナーになってくれますよ。

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