2020年7月28日に放送された「マツコの知らない世界」を見ました。
今回は、「ポイ活の世界」と「マイクロブタの世界」の2本立てでした。
その中から、「マイクロブタの世界」についてまとめました。
「ポイ活の世界」は、こちらをご覧下さい。
出演者・オープニング
出演者は、マツコ・デラックスさん、脱サラしてまでブタカフェを開いた皆川竜二さん。
4匹のマイクロブタの子供が、ブヒブヒと鳴きながらスタジオに登場。
皆川さんがエサの入った皿を置くと、我先に突進して皿を奪い合うようにエサを食べます。
「食い方こわっ」と、マツコさんも驚く食べっぷりです。
マイクロブタとは品種のことではなく、大きさによる区別のこと。
普通のブタは100kg以上、ミニブタは40~100kg、40kg以下がマイクロブタと呼ばれています。
ブタといえば、マツコさんのイメージはトンカツ、つまりお肉。
関西では「ブタ」は悪口ですが、それに納得がいかない皆川さん。
ブタは美人!と主張する皆川さんが、マイクロブタの魅力を語り尽くします!
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ブタさんのここがたまらない、三大ポイント
皆川さんが主張する、マイクロブタの魅力とは?
エクステ不要の長いまつげ
下向きにびっしりと生えた長いまつげが頬に影を落として、ブタさんの顔に表情を生みます。
ヒールいらずの美脚
ブタは前2本の蹄だけで歩くので、人間でいえばつま先立ちのような歩き方。
足はほっそりとしてセクシー?です。
体脂肪率15%の肉体美
「結構太いイメージを持つ人もいるんですけど」「赤身だもんね」「赤身って言ってしまうと…」
どうしても豚肉のイメージが強いマツコさん(笑)。
犬は体脂肪率20~30%なので、ブタのほうが引き締まっているのです。
マイクロブタのかわいい写真を眺めつつもトンカツを思い出してしまうマツコさんに対し、家族のようにかわいがる皆川さんは、もう豚肉を食べられなくなってしまったそう…。
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実は飼いやすい!性格も美人なブタとの生活
実は内面も美人、きれい好きで賢いブタさん。
ここで皆川さんの奥さんが撮影してくれたVTRを流しますが、結婚していることに驚き「ちょっとまって!どこで知り合ったの?」と質問するマツコさん。
変態的にブタを愛する皆川さんですが、ハーフっぽい容貌のイケメンで、整ったひげのおしゃれ男性です。
奥さんは、DJをやっていたときに知り合ったそう。
「ちょっと…ちょっと…ショック…」と、変態っぷりとかっこいいDJ姿の落差に愕然としていました(笑)。
自宅での様子は…パソコンをする皆川さんの膝でウトウトしたり、愛犬や愛猫とも仲良く過ごしたり、とっても穏やか。
サイズは中型犬ほどで室内外でもOK。
汗腺が退化して体臭も少なめ、シャワーも嫌がらず、トイレもすぐ覚えます。
名前を呼べばすぐに来て、芸も覚える賢さ。
と、いい面ばかりですが、唯一の欠点は「食欲に絶対勝てない」ということ…。
エサを持ったマツコさんが近づくと、飼い主の皆川さんにも見向きもせず、マツコさんにまっしぐら!
皆川さんは「絶対食には勝てないんですよね…」と、諦め顔で眺めていました(笑)。
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一度聞くと癖になる、ブタさんは咀嚼音も美人
ASMRといって、咀嚼音や裁断音の音声や画像で心地よくなることが流行っています。
ブタは雑食ですが、肉よりフルーツや野菜を好んで食べます。
肉食で噛まずに飲み込む犬と違い、ブタは奥歯でしっかり噛むので、いい感じの咀嚼音なのだそう。
1歳7ヶ月、13kgのゆべしくん(オス)がスタジオに登場。
ゆべしくんの咀嚼音を生で聞く前に、マツコさんは皆川さんに食べさせて咀嚼音を楽しむことに(笑)。
皆川さんの咀嚼音で「お~!」と、興奮していました。
ゆべしくんにスイカを食べてもらいますが、水分が多いためかペチャペチャという音が強く、咀嚼音が聞こえづらい感じで「トイレ掃除の音」と、マツコさんに言われてしまいます(笑)。
今回、マイクロブタを見てマツコさんが一番魅力を感じたのは、しっぽ。
興奮するとブンブンしっぽを振り続けるところが、とってもかわいいそうです。
「ブタもかわいかったけど、竜二もかわいかった!」「ありがとうございます!」と、いうことでした(笑)。
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最後に
皆川さんが主張する美しさだけでなく、匂いが少なく散歩もほとんどしなくてOKと、ペットとして飼いやすく魅力がいっぱいのマイクロブタさん。
飼っているうちに、愛情のあまり豚肉が食べられなくなるのが欠点でしょうか(笑)?
ペットを検討している人は、ぜひマイクロブタも候補に入れてみてください!
今回は、「ポイ活の世界」と「マイクロブタの世界」の2本立てでした。
その中から、「マイクロブタの世界」についてまとめました。
「ポイ活の世界」は、こちらをご覧下さい。
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