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「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」でアンパンマンとの素敵な思い出づくりを!

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小さいお子さんがいらっしゃる方でもそうでない方も、ほとんどの方が知っている「アンパンマン」。

絵本が誕生してから約40年、アニメになってからは約20年の歴史があるキャラクターですので、ご自身が小さい頃に、見た記憶がある方もいらっしゃるでしょう。

子供たちに人気のアンパンマンを、身近に感じることができる、「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」についてご紹介します。

目次

アンパンマンの世界を、見て・触れて「ミュージアム」スペース

入場し、エレベーターのドアが開くと、アンパンマンと仲間たちが勢ぞろいしている「おでむかえジオラマ」が歓迎してくれます。

中に進むと、ばいきんまんとドキンちゃんが住む「バイキンじょう」があり、中をのぞくことができたり、「たいけんジオラマ」では、ジャムおじさんのパン工場でパン作りが体験できます。

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憧れの「アンパンマンごう」もあって、運転席に座れます。ハンドルが動き、ボタンを押すとエンジン音や、音楽も聞こえてきて、気分はもうアンパンマン!

「みんなのまち」では、どんぶりやさんや、おすしやさんになりきって遊べるコーナーがあったり、お友達とSLマンにも乗れます。ごっこ遊びを子供と一緒にしているうちに、最初は乗り気じゃなかった自分も、いつの間にか童心に返ってしまいます。子供たちだけではなく大人にとっても、楽しいアンパンマンの世界が広がっています。

アンパンマンと一緒に体操!「イベント」スペース

「やなせたかし劇場」では、アンパンマンやお姉さんと一緒に、歌ったり体操したり!劇場に入れる人数が限られているので、ステージのスケジュールをチェックして、見逃さないよう注意してください。

「みみせんせいのがっこう」では、画用紙などを使って工作ができます。お姉さんたちが優しく教えてくれるので、小さなお子さんでも心配ありません。

「キッズルーム」では、読み聞かせをしてくれたり、人形劇が見られます。マットが敷いてあり、おもちゃやブロックで自由に遊べるスペースも作られているので、ママが疲れてしまったら、子供たちを遊ばせながらちょっと休憩できます。

いづれも、イベント内容や時間が決まっています。ホームページや入り口でもらえる冊子で、うまく回れるよう予定を立ててください。

限定グッズをゲットできる「ショッピング」スペース

ミュージアムに入るのは入場料が必要ですが、外にあるショプやレストランは自由に利用できます。

「ジャムおじさんのパン工場」では、アンパンマンや仲間のキャラクターたちのパンが売っています。

本当に可愛くて、食べるのがもったいなくらいです。

他にも「ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ」では、キュートなグッズがゲットできます。どれもミュージアム限定品なので、お土産にもおすすめです。

期間限定ですが、アンパンマンたちがダンスや盆踊りを踊ってくれる期間もあります。買い物ができて、アンパンマンにも会えるなんて、子供たちにとっては夢のような時間でしょう。イベント情報もぜひチェックしてみてください。

最後に

ミュージアムに入る際は、大人の方も荷物を少なめにするのがおすすめです。

そうすれば、細部まで工夫を凝らしたミュージアム内を、子どもと一緒に動き回れます。

赤ちゃんや、小さなお子さん連れでは難しいのですが、ミュージアムの入り口すぐにあるロッカーは数が少ないので、空いていないことがあります。

中のロッカーと違って、100円返却式ではありませんが、取り急ぎ必要のない物は入場前に、ショッピングモールのロッカーを利用しておくと安心です。

ベビーカーやバギーはミュージアムの中や、外に置けるスペースがあるので心配ありません。

また、授乳やおむつ替えのスペースも広いので安心です。

子供たちの遊び心を知り尽くし、いたる所に楽しいポイントが散りばめられています。笑顔いっぱいの可愛いお子さんの姿を見逃さず、たくさん写真に収めて素敵な思い出づくりを!

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