2020年4月14日に放送された「マツコの知らない世界」を見ました。
今回は「気分が上がる!癒やし動物の世界」として、今まで放送されたものからマニアックでかわいい動物をまとめた総集編でした。
出演者・オープニング
これまで450組472人のマニアが登場し、その世界のおどろきの真実を紹介してきたマツコの知らない世界。
さまざまな動物を愛でるマニアもたくさん登場!
TVで見てもよし、自宅で飼うとさらによし、かわいい動物の魅力をご紹介してくれました!
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究極の癒やし!うさぎ暮らしの世界
うさぎ歴23年、日本最大級のうさぎ専門店経営者の町田修さんが、一緒に暮らしたいうさぎBEST3を紹介してくれました。
3位はうさぎ初心者にぴったりのミニウサギ。
実はただの雑種で体が丈夫、価格は1万円以内です。ミニという名前なのに思ったより大きく育ちます。
マツコさんも「ミニじゃないじゃない!」とつっこみます(笑)。
2位は超脱力系うさぎホーランドロップ。
小型の垂れ耳うさぎで、おだやかな性格。価格は3~8万円です。
ホーランドロップのマックスくんと、ラビットホッピングという障害物競走にチャレンジしますが、マツコさんがリードを持つとピタッと止まってしまいました(笑)。
1位はとにかく小さくてかわいい、ネザーランドドワーフ。
うさぎの中では一番小さい品種。耳が短めでリスのような顔立ちが愛らしいです。
価格は3~8万円。
最後に、飼うのが大変だけど触り心地が究極の癒やしになるフレミッシュジャイアントを紹介!
体重5kgのずんぐり体型で、肉垂れした皮がキュート!
「私ちょっとデブ専の気持ちがわかった!」と、マツコさんも笑顔でナデナデしていました。
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夢中になる人続出?しゃべる鳥の世界
日本初の鳥カフェをオープンし、鳥の気持ちがわかるという梅川千尋さん。鳥の帽子を被ったテンション高目な女性です。
そんな梅川さんが、しゃべる鳥おすすめ4種を紹介してくれました。
1つ目は、つむじがニクい甘えん坊なオキナインコ。
平均体長29cm、フサフサの胸羽とおでこのつむじがチャームポイントです。
仰向けのオキナインコを包み込むように抱っこすると、マツコさんはメロメロに!
2つ目は高速移動のマシンガントーク、セキセイインコ。
片手に収まる小型のインコで、しゃべる鳥の代表格。
初心者でも買いやすく、桃太郎などの長い話もしっかりと覚えてくれるそう。
3つ目は変幻自在のトサカ頭、タイハクオウム。
愛嬌があって、喜ぶとトサカと羽を広げて感情を表現してくれます。
マツコさんが伸ばした腕に止まって「アンパンマ~ン」と歌ってくれました。
4つ目は、5才児並の知能を持つヨウム。
それまではノリノリだった梅川さんでしたが、ヨウムは別格できちんと紹介します(笑)。
灰色で尾羽根だけ赤いのがポイント。貴重な鳥で50万円近い値段です。
とても賢く、2日間で「マツコ、マツコ」と言えるようになったそうです。
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日本一有名な柴犬、まるの世界
飼い主の小野慎二郎さんと一緒に、柴犬まるが登場。柴犬の魅力を紹介してくれました。
柴犬の魅力は、犬らしくない人間臭さだそう。
マイペースで気分屋
呼んでもちょっと振り返る程度。
おもちゃを投げても、のそのそと取りに行く。
家の中でおしっこできない。
そのために、雨でも散歩に行かねばなりません。
自分のテリトリーを汚したくないのだそう。
疲れるとイヤイヤさんを発動
散歩中でも疲れると寝っ転がって動かなくなるので、仕方なく抱っこして連れ帰る飼い主が多発!
成犬もかわいいですが、子犬の時期はさらにかわいい!ということで、生後4カ月の子犬4匹がスタジオに登場しました。
柴犬の毛色は、黒、白、茶色っぽい赤毛、ごまの4種があり、マツコさんが気に入ったのは貴重なごま色。
ごま色の赤ちゃんを抱っこして「おっぱい探してるのか~?偽物のおっぱいだよ~?」(笑)。と、目尻が下がりっぱなしのマツコさんでした。
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ツンデレがM心を誘う?ハリネズミの世界
ひそかなブームになっている、ハリネズミ。
角田修一さんはハリネズミの写真集も出している、ハリネズミ界の有名人です。
ハリネズミの飼い主・ハリカイさんたちの楽しみは、ツンな性格に振り回されること。
それとキュートな萌えショットの撮影です。
今回角田さんがスタジオに持ち込んだのが、ミニチュア作家さんに作ってもらった、マツコの知らない世界のスタジオセットのミニチュア。
そこに角田さんのフィギュアを座らせ、マツコさんのポジションにハリネズミを座らせました。
マツコさん抜きの状態に「私介在してないわよね、あなたの思い出よね?」「ねえねえこれ、私物化!」とちょっとキレ気味(笑)。
角田さんはそんなマツコさんに目もくれず、ハリネズミを激写していました(笑)。
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みんな誤解している!サイの世界
最後はTRFのSAMさんが、愛するサイの世界を語ってくれた回です。
実はSAMさん、30年以上サイを愛し、サイグッズを大量に集めるサイマニア。
「一番イヤなのは、サイとカバの区別がついてない人」だそう。
いかつい角があるのに実は草食と知りおどろくマツコさん。
そしてサイの鳴き声がかわいいと、VTRを紹介。
「キュイ~ン、キュイ~ン」という意外な鳴き声にSAMさんは思わず「やばいっすね」、マツコさんも「ちょっとかわいい」と心動かされます。
しかし、一緒に来ていたTRFのETSUさんとCHIHARUさんは、なぜか大笑いしていました(笑)。
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最後に
うさぎ、しゃべる鳥、ハリネズミなど、マイナーだけどとってもかわいい動物たちが登場した回でした。
サイは家では飼えませんが、おどろきの生態を知ると愛着が湧きそうです。
在宅時間が長くなり鬱々とする日々ですが、かわいいペットと一緒なら毎日楽しく過ごせそうですね!
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