2020年1月28日に放送された「マツコの知らない世界」を見ました。
今回は、「クレープの世界」と「古着きものの世界」の2本立てでした。
その中から、「クレープの世界」についてまとめました。
「古着きものの世界」は、こちらをご覧下さい。
出演者・オープニング
出演者は、マツコ・デラックスさん。そして、3年で1000種類食べる管理栄養士の辻元未奈美さん。
マツコさんも思わず「かわいい!」と言うほど小柄な辻元さん。身長144cmでストレートのボブヘアー、おとなしそうな女性です。
モニターを見て「縮尺が変よ」と言うほど、2人の体格差が目立ちます(笑)
週8個以上クレープを食べる辻元さん。以前は夜にパスタ、ラーメンを食べお酒を嗜む生活だったのですが、はまった後は、朝は野菜炒めか栄養食品とコーヒー、昼はほぼクレープ、夜は鍋でたまにクレープという食生活に変えて栄養バランスをとっているそうです。
結婚していて、ダンナさんは毎晩鍋料理を食べているそうで、マツコさんは「いやいやいや…ダンナ…」と同情していました(笑)
クレープの魅力は赤ちゃんのほっぺみたいにもちもちの生地!と言い切る辻元さん。
いままでのクレープは薄くてパリッとした生地が多かったのですが、最近のクレープは原料の種類や配合を変え火力を調節することで、もちもちに焼き上げているのだそう。
明日食べたくなる!生地にこだわった身近クレープ
中学生の頃、赤ちゃんのほっぺをはむはむしたいと憧れていた辻元さん。3年前にパーラ銀座のキャビアクレープ(2400円税抜)を食べてから、そのモチモチ感におどろき、クレープにはまってしまったとのこと。
コンビニなど身近で食べられるもちもちクレープを紹介した後、生地にこだわったハイクオリティなクレープとして、ジェラートピケ カフェ クレープリーというお店の、バターとお砂糖のクレープ(490円)がスタジオに登場しまた。
粘り気が強いフランス産中力粉を使い、フランス産発酵バターで表面をコーティングしながらじっくり焼くことで、赤ちゃんのほっぺのようなもちもち生地に仕上げています。
生地だけで勝負し、トッピングはありません。
そこで辻元さんがおいしくなる食べ方「はむはむ食べ」を伝授しますが、マツコさんは無視してガブリ!(笑)
辻元さんが「ちょっとちょっと!」と止めるので、マツコさんは仕方なく「はむ、はむ」の掛け声に合わせて食べるようとします。
しかし結局「精神的に耐えられないわ」(笑)と拒否しました。
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東急クレープライン
東急沿線で、座って食べられるクレープのお店が急増中!東急東横線の渋谷から田園調布あたりが、クレープの新聖地になっているそうです。
マツコさんは「あらご存じなかった?私と東急の確執を!」と、オシャレ路線東急に拒否反応を示します(笑)
辻元さんがおすすめするのは、学芸大学駅のポポット、自由が丘駅のコムクレープ、都立大学駅のラ・フェットドフィーユ。特にラ・フェットドフィーユは3時間3500円でクレープが食べ放題です!
かわいい女子ばかりがお店にいて、マツコさんは「入れないこの店!」と弱気になります。
中でも一番のおすすめは、祐天寺駅にあるクレープアリサのモンブラン小倉生クリームクレープ(780円)。オレンジやレモンで作った酵素ジュースを使った生地です。
辻元さんは「ほら見て下さいマツコさん、モチ~って!」と興奮気味です。
スタジオに登場したクレープを無言で食べすすめるマツコさん。辻元さんもスタッフも爆笑します。
「デブ殺し。一日中食ってられる」と絶賛していました。
究極の赤ちゃん肌クレープ
最後に紹介してくれるのは、祖師ヶ谷大蔵駅にあるクレープリーチロルというお店、天使のような絹肌生地が魅力です。
生地のポイントは、一度材料をパン生地のようにこねてから、ミルクなど水分を足すこと。そして強い火力で短時間で焼くこと。
店主の吉川一美さんは、生地作りの神様と呼ばれているそうです。
ラブリーテディベア(1900円)が登場、クレープの上に白いちごで作られたクマさんがのっている、とってもラブリーなクレープです!
マツコさんが「私意外と、こういうものにかぶりつけないタイプよ」と言うと、辻元さんは「意外ですね」と爆笑していました。
辻元さんは包む前の生地を持って「ああっ、すべすべ~」とうっとり眺めます。
その様子に、マツコさんは「ダンナは何がよかったの?」と突っ込んでいました(笑)。
マツコさんはクマさん部分を辻元さんに食べさせた後、「こうなるともう食いやすいわよね」とばくばく食べ始めます(笑)。
開店前から並ぶというこの店の登場により、小田急線がクレープで盛り上がっているそう。
「多分、京成線以外はぜんぶクレープラインになるわね」と、自分の地元・千葉の私鉄を卑下するマツコさんでした(笑)。
最後に
クレープの進化におどろいた回でした!もっちもちの生地、マツコさんもはまったみたいです(笑)この盛り上がり、千葉にもクレープラインができる日も遠くないと思います!
今回は、「クレープの世界」と「古着きものの世界」の2本立てでした。
「古着きものの世界」は、こちらをご覧下さい。
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