みなとみらいや中華街、赤レンガ倉庫など、観光スポットが凝縮されている街、横浜。
そんな横浜でたっぷり遊んだら、お土産のチェックもお忘れなく!
横浜を代表するお土産は、とてもたくさんあります。
自分へのお土産にしても、人に渡すお土産にしても、横浜らしさを感じる品を選びたいですよね。
今回は横浜で特に人気のお土産を、お菓子に絞って10種類ご紹介いたします。
横濱ハーバー ダブルマロン (ありあけ)
船の形をしているマロンケーキで、とてもお洒落な横浜銘菓です。
60年以上もの歴史がある、定番中の定番!
横浜のお土産に迷ったら、横浜ハーバーを選べば間違いなしです。
横濱煉瓦 (霧笛楼)
横浜の元町で1981年創業の、フランス料理店が霧笛楼です。
横濱煉瓦は霧笛楼を代表する商品であり、焼き立てのチョコレートケーキで煉瓦を表しています。
クルミソースとリンゴ、ブランデーの香りのバランスが良く、上品なお土産として人気です。
横濱ミルフィユ 紅茶 (フランセ)
フランセの代表銘菓である、ミルフィユ。
ミルクチョコレートでコーティングされた中身は、パイ生地です。
サクサクした食感と、紅茶クリームとのハーモニーが絶妙です。
横濱ローズサブレ (横濱山手えの木てい)
横浜山手に行ったら、是非おすすめなのがこちらのサブレです。
横浜の市の花であるバラをモチーフにした、美味しい焼き菓子です。
なんと、生地にはバラの花びらが入っているんですよ。
箱のデザインもエレガントで、特に女性に喜ばれるお土産でしょう。
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ビスカウト(馬車道十番館)
チョコレート、レモン、ピーナッツの3種類のクリームを、ビスケットで挟んだお菓子です。
ビスケットは厚みがあり、食べごたえ十分。
ガス灯がデザインされているところが、横浜らしいですね。
レ―ズンサンド (横浜かをり)
洋菓子発祥の地に本店がある、横浜かをり。
そこの名物商品レーズンサンドは、が、レーズンとバタークリームの味わいが魅力のお菓子です。
高級ブランデーの香りをほのかに感じる、ちょっと大人なお土産。
サクッと軽い口当たりのクッキーで、とても食べやすいですよ。
番餅 (重慶飯店)
番餅(バンピン)は、カステラ生地で黒餡を包みこんだお菓子です。
中華街に本店がある老舗の重慶飯店で、大人気の商品です。
中華街以外でも手に入るので、見かけたら是非買ってみてくださいね。
黒胡麻月餅 (萬珍樓)
中華街にある萬珍樓は、明治25年から続く広東料理の老舗です。
中華料理店の人気スイーツである黒胡麻月餅は、横浜のお土産として人気が高いです。
黒胡麻がたっぷり詰まっていて、食べごたえありますよ。
黒糖どら焼き (香炉庵)
横浜の元町に本店がある香炉庵の看板商品が、黒糖どら焼きです。
黒糖の香りと北海道小豆を使った自家製粒あんが魅力的です。
年齢問わず愛されているお土産です。
ラムボール (喜久家洋菓子舗)
チョコレート中で、ラム酒がしみ込んだ生地を発酵させて作ったお菓子です。
大正13年から続く老舗の喜久家洋菓子舗が、オリジナルで作り出しました。
ラム酒とチョコレートで、大人な味わいを楽しめるスイーツです。
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最後に
横浜で人気のお土産を、お菓子に絞って10種類ご紹介しましたがいかがでしたか?
どれも老舗の看板商品で、長年愛され続けてきたお菓子ばかりです。
お洒落なデザインのパッケージも多く、味だけでなく目で見ても楽しめるのが嬉しいですね。
今回ご紹介したのは、定番中の定番です。
他にも魅力的なお土産はたくさんありますので、色々見て回るのも楽しそうですね。
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