2017年11月30日に放送された、「アメトーーク!」を見ました。
今回のテーマは、「岡山盛り上げよう芸人」です。
出演メンバー、オープニング
出演者は、MCに雨上がり決死隊の宮迫さん、蛍原さん。
リーダーに、千鳥の大悟さんとノブさん。ブルゾンちえみさんと、MEGUMIさん。東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんと、次長課長の井上さん。そして、俳優の前野朋哉さんです。
ゲストには、北海道出身の大泉洋さんを、迎えました。
イマイチ人気のない、岡山の魅力をアピールして、旅行に来てもらうんじゃ!!
千鳥さんは、大悟さんが、北木島出身。ノブさんが、井原氏出身です。唯一岡山弁で漫才をするコンビで、大悟さん曰く、ノブさんは「神の『じゃ』を持つ男」です。それで、岡山を一生懸命アピールしているそうですが、なかなか結果には繋がっていないと言います。
ブルゾンさんは、岡山市出身で、大学で県外へと出ましたが、それまではずっと、岡山に住んでいました。成人式の時には、千鳥さんの漫才を見たそうです。
MEGUMIさんは、倉敷市出身で、「初代・岡山のリーサルウェポン」と、言われていたと言います。
初登場の、俳優・前野さんは、昨年から岡山県PR大使を務めています。
ここで、北海道出身の、大泉さんが紹介されると、「岡山盛り上げよう芸人なのに、俳優が2人も入っていて、薄い」と、指摘します。これに、大悟さんは、「薄いのも、魅力の一つ」と説明。
言ってないだけで、そうそうたる出身芸能人も多くいるそうです。B’zの稲葉さんは、津山市出身ですし、ザ・クロマニヨンズの甲本さんも、岡山市出身です。元フィギアスケートの、高橋大輔さんは、倉敷市出身と、まさに凄い人ばかりです。
大泉さんは、岡山に行くことが、あまりないといい、映画のキャンペーンなどで、全国を回る時にも、「岡山ではなく、香川に行ってしまう。うどんに勝てない!!」と、話しました。
なぜ岡山を盛り上げたい?
そもそも、なぜ岡山を盛り上げたいのか、千鳥の二人が解説してくれました。
まず、ノブさんは、日本地図が書かれたフリップを出し、岡山がどこか尋ねます。スタジオ観覧に来ていた、関東出身のお客さんに聞いてみると、見事正解。これには、「当ててどうする!」とツッコミましたが、知られていて良かったじゃないですか。
しかし、やはり一般的には、知らない人の方が多いとして、岡山県が絵描き歌を作ったそうです。
ポップなイラストと、イントロから始まった、岡山県の絵描き歌ですが、歌詞の出だしから「左に広島書きまして♪」と、ん?何かおかしい。続いて、右に兵庫、上に鳥取、その横に島根、海を挟んで香川を描いて、「あっという間に岡山県」で終了でした。難しすぎるし、結局岡山を描いていない!ツッコミどころ満載の、絵描き歌でした。メンバーが言うには、謙虚なところも、岡山らしいとの事です。
蛍原さんからは、広島と、兵庫に挟まれ、野球は広島カープと、阪神タイガースのどちらを応援しているのか、質問されます。岡山には、倉敷にマスカットスタジアムという、球場がありますが、一番チケットが売れるのが、巨人戦だそうです。テレビでよく中継されるのが、巨人戦ということも、あるようですが、好きな球団が別れがちなのも、岡山あるあるのようです。
続いて、岡山のランキングで、現状を紹介してもらいます。
まずは、『マスカット生産量』全国1位!お土産の定番で、誰からも喜ばれると言います。
他には、『旅行に行きたい都道府県』第41位、『都道府県魅力度ランキング』第40位と、なかなか厳しい結果のものも。
現在では、この2つで決まるようなところもあるので、どこで稼ごうが、岡山にとっては、痛いところですね。
まだあるかと、探してみると、『ソース消費量』全国2位や、『ボウリング場数』全国3位。『生鮮肉消費量』全国4位と、中途半端な結果ばかりでした。
2位のソース消費量は、県民が意識を持てば、1位になれるのではないか?という大泉さんの考えから、お好み焼きは、広島風or大阪風、どちらが多いのかという話題に。広島側によれば、広島風だし、兵庫によれば、大阪風になると、「他県の良いモノは取り入れる」岡山スタイルも、飛び出しました。
岡山は、都会でもないが、世間の皆さんが思うほど、ド田舎でもないと言います。
対する、本日のゲスト・大泉さんの出身地であり、蛍原さんも大好きな、北海道のランキングは、『旅行に行きたい都道府県』全国1位、『都道府県魅力度ランキング』全国1位と、さすがです!
しかし、岡山の皆さんは、これらのランキングで、1位を狙おうとは思っていないそうです。25位辺りに食い込みたいと、切実な想いがありました。
大泉さんは、「(北海道も狙ったわけではなく)普通にしてたらとれました」と、謙虚?嫌味?な発言を、していました。
これに対抗して、大悟さんは、「でも僕らも、普通にしてたらソース消費量2位でした」と、ドヤ顔で話しました。
北海道は、まだまだ1位が沢山あります。ジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどの収穫量や、タラ、サケ、昆布の漁獲量。さらに、びっくりドンキーの店舗数まで、1位なのです。
岡山の皆さんは、逆に「これだけ1位が多いと怖い」や、「住みにくい」と、妬んでいたのでした。
でも、岡山もまだまだこんなもんじゃないと、千鳥お二人が出したフリップには、『少年犯罪検挙数』全国1位の文字が。簡単に言えば、ヤンキーが多いと言うのです。
学生服は、短ラン長ラン当たり前で、真っ白な学ランの生徒も、いたのだとか。卒業式には、ボタンをもらうのではなく、学ランに名前を刺繍してもらうのが、女子の憧れでした。
「それは誰が刺繍するの?」という、大泉さんの問に、「刺繍屋だよ!」というMEGUMIさんのキツい返しが、「これが岡山だよ…」と、タジタジになっていました。
「前野くんはどうだったの?」と聞かれると、「僕はヤンキーじゃなかったんですけど」と答え、「でしょうね」と、返されます。しかし、岡山に帰省し、店員さんに絡んでいる、中学生を見ると、「帰ってきたなぁ」と思うと、話しました。
まず、岡山弁がキレ口調に聞こえるというのも、あるようです。
挨拶も、「おめ、何しよんだら」から、入ると言います。すると、相手が「何もしよんらまーが」と返し、「お前ぶち食らわしたろうか」で、ワンセットなのです。ちなみに、”ぶち食らわす”とは、”すっごく殴ってやろうか”の意味ですが、岡山では、ライトな感じで使います。
ブルゾンさんは、男子がちょっかい出してきた時に、「くらわすぞ!」と、照れながら言うなど、それぐらい、ラフに使っていいのだそうです。
また、ノブさんは、「そっちの方、行かなくていいだろ」というツッコミも、「そがーなとこ行かまーが」と、アジアのクセ料理みたいな?言い方だと話しました。
岡山県の魅力をプレゼン
旅行に行きたい県・41位を挽回するため、岡山の魅力を皆さんで、プレゼンしていきます。
トップバッターは、千鳥。岡山県民誰もが、行った事があるという、『ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド』を、パネルを使って紹介しました。
岡山にいながら、ブラジルが楽しめる、県民なら誰もが1度は行くという、鷲羽山ハイランドですが、どうやらクセがすごいと言います。
まずは、マスコットキャラクターです。”チューピー”(男の子)と、”チューリー”(女の子)という、ネズミのコンビ。ノブさんは、「東京にイカついのがおる!」と、なぜわざわざミッキーと同じネズミにしたのかと、ツッコミました。
しかし、そこはしっかり差別化を図っているという、井上さん。チューリーは、地声で喋ってくれるというのです。最初は、「どうも、チューリーでチュー!」と、キャラクターらしい声を出すそうですが、井上さんを見つけた瞬間に「あっ、井上さん!」と、素に戻ったそうです。
大悟さんは、東京ではありえませんが、岡山では、「宮迫さん、あとで写真撮ってください」と、地声で言われるかもしれないと、話していました。
着ぐるみも、頭以外は動き重視で、手首までは、しっかりとした着ぐるみ素材ですが、肘から上はただのロンTです。ノブさんも、「人間ヒジが出てる」と、表現していました。
プロフィールもまた謎で、チューピーの好きな食べ物は、岡山名産のものかな?と思われがちですが、”焼き肉・ケーキ”と、チューピーの中の人の、本当に好きな食べ物を、書いたのではないか?と、憶測されていました。
一方の、チューリーは、バースディが”ひ・み・つ”と、「スナックおばはんみたいなことを言う」と、言われていました。
次に、チューリーの好きなことが紹介されましたが、”ダンス・お風呂”と、いたって普通。ノブさんがめくりの位置を間違えていたのです。本当は、その下の好きな食べ物を、紹介したかったのですが、みんなにバレバレでした。答えは”ヤシの実ジュース”で、「これはパプアニューギニアじゃ!」という、ノブさんのツッコミも、全然決まりませんでした。
さらに、パネルの左上、「鷲羽山ハイランド」と大きく書かれている隣が、何やら隠されています。普通は、マスコットキャラクターの、チューピーとチューリーが、写っていそうですが…めくると、謎の外国人の姿が。
この人の名は、バルジアさんと言い、この人がいないと、何も始まらないそうです。
鷲羽山ハイランドには、専属のサンバ隊がいて、ブルゾンさんが、黒人好きになったのは、このサンバ隊がきっかけだと話しました。
また、サンバを踊る、女性達の衣装は、露出度高めなので、いつも威厳のあるお父さんが、鼻の下を伸ばし、「お父さんも、男なんだな」と、実感する場所だと、前野さんは言いました。
そんな、鷲羽山ハイランドで、一番怖いと言われているアトラクションが、「スカイサイクル」です。高いところにレールがあり、そこを自分の足で漕いで進むという、乗り物です。サビと思われる、「キキッ」という音も、怖さを倍増させるそうです。
一番怖いポイントは、瀬戸大橋を上から眺めるところ。かなり高くて、ゾクゾクします。
ツッコミどころ満載の、鷲羽山ハイランドには、アミーゴ大使なる人がいます。いろんな、岡山出身の芸能人がいる中、なぜか選ばれたのは、お笑いコンビ・デニスのお二人でした。岡山には、なんの縁もなく、植野行雄さんが、ブラジル顔というだけでの、採用です。相方の松下さんは、普通の日本人なのに!
続いて、ブルゾンさんがプレゼンするのは、『デートスポットがロマンチック』ということです。
写真で紹介してくれたのは、『水島コンビナートの夜景』。24時間眠らない、とても綺麗な景色です。
しかし、ここをデートスポットに選ぶのに、いくつか注意点があると言います。
一つ目は、車酔いの多発です。着くまでに、クネクネの山道を走るので、注意が必要です。
二つ目は、元カレ・元カノと、遭遇しまくりということです。それほど定番ということですね。
それは避けたい!という人に、オススメなスポットは、『牛窓オリーブ園』です。二人で幸福の鐘を、鳴らすデートとは、ロマンチックです。インスタ映え間違いなし!?
ただ、こちらに行く際にも、注意点があり、鐘しかないと言うのです。
もう一つ、紹介してくれたのは、『美咲町でグルメデート』。市内から1時間半かけて行く、”卵かけご飯デート”も、オススメなのだそうです。
ここまで聞いて、大泉さんは、ハッキリと「今んとこ魅力ないですよ!」と、声をかけました。
蛍原さんも、「卵かけご飯は美味しそうだけど、1時間半かけて行くには…」と、苦言を呈すと、大悟さんは、「岡山があなたたちに何かしました?」と、切実に訴えたのでした。
次は、おかやま晴れの国大使・前野さんが、旅行に行きたい41位を挽回させます。
出したフリップには、『実は映画ロケの街!』と、書かれています。今、ロケを行う映画やドラマが、沢山あり、名所が豊富なところを、アピールします。
例えば、映画だったら、八つ墓村や、ALWAYS三丁目の夕日。
ドラマなら、軍師官兵衛や、真田丸。マッサンなどがあります。これは豪華。
そんな、岡山の素敵な名所を集めた、VTRが流れました。
津山市にある、津山城の満開の桜や、岡山市の倉敷美観地区は、古き良き街の雰囲気。高梁市の吹屋ふるさと村は、赤の瓦屋根の家が立ち並び、和気町の藤公園は、綺麗な藤の花が楽しめます。倉敷市の鷲羽山・瀬戸大橋の風景も、素敵で、瀬戸内市の黒島ヴィーナスロードや、岡山市の幻想庭園・烏城桃源郷は、まさに幻想的な雰囲気。岡山市の吉備津神社は、パワーを貰えそうで、高梁市の備中松山城は、見事な雲海が。岡山市の岡山後楽園で、広大な土地を散歩すれば、開放的な気分になれそうです。
最後に、「そうじゃ 岡山 行くんじゃ。」と、テロップが出て、VTRは終わりました。どこも魅力的なところばかりでした。
大泉さんも、とても素敵なVTRに、感動していましたが、「鷲羽山ハイランドの紹介をあれだけするなら、今のVTRをもっと長くすれば良かったのに!!」と、感想を残しました。
前野さんは、晴れの国・岡山と掛けて、”ハリウッドプロジェクト”という企画を行い、岡山をPRする映像を作る為に、俳優募集オーディションを行ったそうです。その募集VTRを、紹介してくれました。するとそこには、大悟さんとノブさんの姿が。キザなセリフを言いながら、真剣に?演技している姿が、とても印象深かったです。
そして、岡山のリーサルウェポン・MEGUMIさんも、魅力をプレゼンします。
まず、「誰でもファッショナブルに見える、ズボンは何ですか?」と、質問します。
雨上がりの二人と大泉さんを、何故か名前で呼ばず、「右側の司会者」や、「大外の俳優」と呼んで指名するMEGUMIさん。”大外の俳優”大泉さんが、「ジーンズ」と答え、見事正解でした。
岡山は、『世界のおしゃれを支えるファッショナブルTown』だと言います。
『ジーンズストリート』という、ジーンズを扱うお店が並ぶ通りや、その街を走る『ジーンズバス』。このバスは、内装がデニムだらけです。
さらには、『ジーンズタクシー』なるものには、車体にデニム生地が貼ってあります。
駅員の制服にも、デニムが採用されて、確かにおしゃれです。改札の仕切り板にも、デニム生地が貼られる徹底ぶり。
そして、以前の、アメトーーク「観光大使芸人」に出演した際に、紹介していた、ノブさんが市役所から貰ったという、”大ふとカチカチストレート”と名付けたジーンズを、この日も持ってきていました。
大泉さんが触らせてもらうと、「カッチカチ!」と驚き、「定規みたいに線引けるんじゃない?」と、表現していました。
岡山市出身の井上さんは、『バナナクリームロール』を、プレゼンしてくれました。
誰もが食べているのではないかという、このパンを、井上さんは、80,000本は食べたと言います。そんな癖になるバナナクリームロールですが、食べたら3日は味が残ると言うほど、パンチがあるようです。
食べ方も独特で、ロールパンに挟まったクリームを、全体に行き渡らせる為に、潰して食べると言います。「フワフワ感なくなるやん」という指摘には、「元々そんなに無い!」と、爆弾発言をする、大悟さん。本当は、しっかりフワフワしているみたいですよ。
大泉さんが、試食してみることになり、潰されたパンを渡されると、「普通のが食べたい」と言います。では、二種類で食べ比べてみることに。
まずは、ノーマルVer.から。「美味しい」と、笑顔をいただきました。
次に、潰したVer.を食べると、「僕は、ノーマルがいいです」と、答えていました。ただ、食べたら止まらないのは、本当のようです。
さらに、井上さんは、銘菓『大手まんぢゅう』を、紹介します。家に必ずと言っていいほどあったという、このお菓子は、薄い皮にあんこがぎっしり詰まった、お饅頭です。
お茶が美味しく感じるという、大手まんぢゅうを、試食してみます。確かに、お饅頭もお茶も、美味しかったようですが、「あんこを食べたら、大体このお茶の味」と、大泉さんは、感想を述べました。
井上さんは、大手まんぢゅうのお陰で、琵琶湖くらいの、量のお茶を飲んだと、話していました。
続いてプレゼンするのは、倉敷市出身の、ハチミツ二郎さんです。紹介したのは、『最高にウマいグルメ』。芸人イチのハラペコ?という、ハチミツ二郎さんが言うから、間違いないと言います。
まずは、『ふるいちのぶっかけうどん』を、紹介しました。今でこそ、チェーン店で気軽に食べられる、ぶっかけうどんですが、岡山の”ふるいち”が、最初に始めたというのです。お取り寄せも出来て、新幹線のホームにも出来たという、ふるいちのぶっかけうどんが、スタジオに登場しました。
豪快にすすった大泉さん、「これは美味い!」と、叫んでいました。関西や香川とは、また違う、うどんの食感が病みつきになりそうです。美味しそう!
ウラ名物!!ヤンキー話が止まらない!!
まだまだ魅力を説明したいのに、岡山のヤンキー話が、どんどん出てきました。
千鳥は、芸人になって初めて、岡山で漫才の舞台にたった時、先輩方が気を使い、出番をトリにしてくれたと言います。そして、自分たちの出番で、舞台に出た際、センターマイクのすぐ側の、ステージのきわには、地元の友達が、腰掛けていたそうです。
その友達は、大悟さんの隣の島の番長で、大悟さんが芸人になり、大阪に住んでいた頃、遊びに来たことがあったそうです。デパートに連れていき、「ヴィトンに行きたい」と言い出したので、連れていくと、お店の中が絨毯だったので、友達は靴を脱いで、お店に入ったと、意外にも可愛いエピソードでした。島ヤンキーは憎めない。
ノブさんの結婚式を、仕事で欠席した、島ヤンキーは、携帯の留守電に、「行けなくてごめんな」というメッセージと共に、反町隆史さんの”Forever love”を歌って、残してくれたと言います。心温まりますね。
一方、井上さんは、陸ヤンキーの話。陸ヤンキーは、すぐ車を欲しがるそうです。高校の野球部の、3年生最後の大会で、予選負けし、みんなが泣いている中、何人かはもう、中古車雑誌を持っていたと話しました。
ブルゾンさんの、ヤンキーはブラックバスめっちゃ釣るなど、岡山のヤンキーの人は、憎めない方が多いみたいです。
前野さんは、ヤンキーではなかったので、どちらかと言うと、どうやって自分の身を守るかを、考えて過ごしていたと言います。いつ、ぶち食らわされるか分からないので、常にエアガンを持ち歩き、防衛していました。学生の頃は、下を向いて歩いていたので、大人になった今、岡山に帰っても、ようやく前を向いて歩けるようになり、「岡山ってこんなにイイ所だったんだ」と、気付けたと話しました。生きづらそうです。
ブルゾンのネタで岡山をPR
今回は、with Bがいないので、千鳥とwith Cで、お送りします。
キャリアウーマン 岡山Ver.と題して、ネタが始まり、「岡山に生まれて、良かった!」という、ブルゾンさんのセリフで、お馴染みのBGMが流れ、with Cが登場しました。大悟さんは、シャインマスカット。ノブさんは桃を、それぞれ持っていました。
ブルゾンさんが、「岡山が旅行に行きたい都道府県、何位だと思ってるの?」―「41位」と、いつもの流れが決まると、スタジオは大盛り上がりしていました。withC の背中にも、「41」と「位」の文字が書かれ、クオリティの高いネタ披露となりました。これで、ランキングが上がると良いですね!
最後に
素晴らしい風景が、とても印象的でした。
何があるのか、イマイチよく分からない岡山でしたが、これで興味を持った方も、沢山いるのではないでしょうか?