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アメトーーク!「なぜ?同じ事務所に同類芸人」のネタバレと感想とまとめ。

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2017年9月7日に放送された、「アメトーーク!」を見ました。

今回のテーマは、「なぜ?同じ事務所に同類芸人」です。

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目次

出演メンバー、オープニング

出演者は、MCに雨上がり決死隊の宮迫さん、蛍原さん。

マセキ芸能社から、出川さん。久々の登場、狩野英孝さん、三四郎・小宮さん。

浅井企画から、ウド鈴木さんと、ANZEN漫才・みやぞんさん。

ソニー・ミュージックアーティスツから、アキラ100%さんと、ハリウッドザコシショウさんです。

解説員に、マセキ代表・バカリズムさん、浅井企画代表キャイーン・天野さん、そして、ソニー代表・バイきんぐ小峠さんを迎えました。

マセキは、ポンコツ3兄弟。浅井企画は、お顔や性格が似ている2人。ソニーは、どちらも裸芸という、共通点を持っています。

まずは、お久しぶりの狩野さんの、「お騒がせしました」から、スタートしました。

マセキの狩野さん、小宮さんへ、「出川さんに憧れて、この世界に入ったの?」と質問されるも、全力否定のお二人。最初はウッチャンナンチャンに憧れていたそうですが、現実は全然違ったと話しました。

最近小宮さんは、出川さんのラインと言われるので、尊敬はしていると言いますが、長々と喋って、結局何が言いたいのか、よく分かりませんでした。こういう部分が、マセキ3兄弟の系譜で、他の二人は助けず見守るという、暗黙のルールが出来上がっているそうです。

浅井企画の二人は、どちらも同じリアクションで、まさに”まぜるな危険”コンビでした。

ソニーのお二人は、圧倒的に布が少ない!見た目のインパクトは、抜きん出ている同類芸人です。

ココが同類!似てるポイントを解説!!

同じ事務所の解説員が思う、同類芸人の共通点を発表します。

客席には、みやぞんさんの相方、あらぽんさんと、小宮さんの相方、相田さんにも来ていただきました。

マセキ芸能者

まずは、マセキ芸能社のバカリズムさんからです。

”天然・ポンコツだと、自分では思ってない”と言うと、3人は「あ~!」と納得します。

具体的な例だと、出川さんが、「俺は空気が読める」と、大きな声で自信満々に静かなラウンジで喋っていたことや、狩野さんが、謹慎明けに、事務所に挨拶をした時、ズボンのチャックが全開だったことなどを挙げました。

さらに、小宮さんは、ヒゲの剃り方がおかしいとして、隠し撮りで、検証されていました。すると、髭剃りではなく、自分の顔を動かし、唇まで念入りに剃る!最後はキメ顔でフィニッシュしていました。バカリズムさんの見解は、小宮さんはどうも、髭剃りより自分を下に見ているからという事でしたが、反論がなかったので、本当なのでしょうか?

相方の相田さんに、聞いてみると、去年歯を綺麗にした小宮さんは、それから美意識に目覚めたのか、ずっと鏡で、自分の顔を見たり、笑顔の練習をしたりしているそうです。それに対し、小宮さんは、「ウレシイじゃん、歯があるって」と、歯がちゃんとある喜びを感じていたと話しました。

声の大きさはどうかと聞かれた、出川さんは、喋っていて、興奮してくるので、大きくなるだけで、いきなり大きくはならないと主張。例えで、大きな声でいきなり名前を呼ぶと、体が跳ねるほどビックリする、狩野さん。「世間をヒビりすぎ!!」と、ツッコんだ、蛍原さんでした。

さらに、”技術・センスのいる番組に出たがる”と、バカリズムさん。

出川さんは、「すべらない話」。狩野さんは、「IPPONグランプリ」、小宮さんは、舞台を中心に活動していきたいと、みんな叶わない夢を追いかけているところが、共通してあると話しました。

元々、知的なキャラクターに、憧れを抱いていた狩野さんは、世間からポンコツと言われ、益々憧れるようになったそうです。クイズ番組でも、知的に答えたいという回答例に、「ビタミンD」と言うと、「それがバカにされるんだよ!」と、出川さんがツッコミます。じゃあ出川さんの回答例は?と、言われると、「ピタゴラスの定理」と、甘噛みで答え、小宮さんに振られると「フレミングの法則」と、自信満々に答えていました。

そして、「指の使い方がオカシイ」と指摘された、3人。

過去のVTRを見てみると、出川さんは、数を数える時、親指から数え始める。小宮さんは、人を指さす時に、親指を使う。狩野さんは、数える時に指が足りず、変な感じになるなど、三者三様おかしな指の使い方でした。子供の頃から染み付いているクセは、そう簡単には変えられませんね。でも、小宮さんの、人差し指で指すのは失礼なのに、親指がOKというのが、どうも納得いきません。

他にも、マセキの共通点がありました。それは、”2人きりで会うのしんどい”だそうです。第3者がいれば、楽しい飲み会も、2人きりだと、間違ったことを延々と聞かされるので、疲れると言います。

さらに、狩野さんは、吉本に憧れを抱いているそうで、その熱い想いを伝えてくるのも、戸惑うと言う、バカリズムさんでした。

小宮さんが、みんなで行った旅行の話をすると、「今2人の話してんだよ!!」と、怒られてしまいます。すぐさま謝るも、バカリズムさんの顔色を伺う、小宮さん。それが、バレバレなところが、ポンコツポイントなんですよね。

相田さんは、いいとも最終回の前に、出川さんや、小宮さん、ウドさんで飲んでいた時、「トップシークレットだから!」と、その居酒屋中に響き渡る大声で、話していたことを言うと、小宮さんは、「ボクの話してよ~」と、悲しそうでした。

天野さんや、蛍原さんは、出川さんと2人で出掛けても、ツッコまず、無視して流しているそうです。長年付き合っている人は、接し方が慣れています。

浅井企画

続いて、浅井企画の解説員、天野さん。

”顔がそっくり”、”天然だけど、天才”と、二人の共通点を紹介しました。

顔は見ての通り、髪型に特徴こそあるものの、よく似ているお二人です。

さらに、ウドさんは過去に円周率を700桁覚えるなど、頭のいい一面も。みやぞんさんは、一度聴いた曲を、すぐに再現できる、耳コピの能力に長けています。

もうほとんど忘れてしまったと言う、ウドさんですが、30桁ほどスラスラと披露してくれました。みやぞんさんも、初めて聞く曲を、すぐピアノで再現してくれることになりましたが…そのお題の曲が、どこかで聞いた事のある声。正体は、出川さんの「♪背中で美学」という曲でした。歌っている本人の音が取れていないので、難しいと話したみやぞんさんでしたが、コードも合わせて見事に弾いてくれました!さらに、目をつぶっても、素敵な旋律を奏でるという、すごい能力を持っていますね。

「即興といえば、英孝ちゃん」と、狩野さんも即興ソングを披露します。お題は”マセキ”。コミカルな歌を、他の二人も引き連れて歌いますが、カミカミでグダグダの出来で、さすがにブランクを感じました。

さらに浅井企画のお二人は、”気は優しくて力持ち”な所があると言います。いつも腰が低いですが、ウドさんは柔道有段者、みやぞんさんもキックボクシングの経験があります。男気があり、いざという時、頼りになる存在だそうです。

過去の番組での柔道対決の、ウドさんの華麗な1本や、みやぞんさんのキック実演は、迫力満点でした!

1度もしたことが無いという、ケンカになりそうになった時に、腕相撲で勝負しようと言い、強すぎてみんな逃げた行ったという、みやぞんさんのカッコいいエピソードも飛び出しました。

その他にも、”お年寄りに優しい”という共通点も。ドッキリ企画で、お年寄りの荷物を持ってあげる、みやぞんさん。優しい言葉もかけてあげていました。一方ウドさんは、熟女芸人のロケで、おば様方と、楽しそうにお話する姿が、印象深かったです。

そして2人に、今のお笑い界に言いたい事は?とアンケートをとると、どちらも”最高〜!”と回答し、好きな女性芸能人でも、自分より年上の方を挙げているなど、熟女好きなところも、一緒でした。

ソニーミュージックアーティスツ

最後に、ソニーについて、小峠さんは、”来るもの拒まず”と話し、他事務所で傷ついた芸人さんの、最後の砦の事務所だと明かしました。

そんな、ソニーに所属する同類芸人二人の共通点は、やっぱり”裸芸”です。

ソニーの劇場である、「びーちぶ」は、元ライブハウスで、その狭さと薄暗さから、脱ぎやすいのではないかと予想していました。

元々ライブハウスなので、壁が吸音仕様になっていて、小さいボケでは、お客さんの笑い声が壁に吸われてしまうので、どんどん味の濃いボケになっていき、なるべくしてなった裸芸だと、アキラさんは話しました。

ザコシショウさんは、自分のコミカルな体型を出したくて、裸芸をやっていると話し、誇張しすぎた麒麟川島さんと、誇張しすぎた長嶋監督を、披露していました。誇張しすぎて、何言ってるのか、よく分かりませんでしたが。

また二人は、”42歳でR-1優勝”という共通点もあり、その瞬間にも、似たところがあったそうです。それが、絶叫リアクション。苦労して掴み取った優勝を、噛み締めていた瞬間だったのかも知れません。2016年がパンツ1枚で、2017年が素っ裸だと、確かに2018年のチャンピオンは、もうスケルトンしか残ってないですね。

さらにソニーは、”頭髪に問題がある”と言います。解説員の小峠さん自身も、ザコシショウさんも、ハゲていますし、アキラさんは、白髪が多いです。事務所的にも、ハゲの芸人さんが多いそうで、ハゲいじりをする、みんなハゲているという、カオスな状況に。ソニーは、ハゲがハゲネタを捨てるほど、沢山いるみたいです。

同類-1グランプリ

各事務所ごとに、同類芸人がコラボ芸を披露します。

トップバッターは、ソニー。二人でコラボ刑事コントを披露しました。

丸腰刑事&古畑任三郎で、オチにはアキラさんのお盆に、小峠さんのお顔が現れて、終了でした。古畑も誇張しすぎてましたね~!

続いては、浅井企画。今の気持ちを、即興ソングで歌ってくれました。

みやぞんさんの、見事なギター伴奏に、中身のない歌詞でも、ニコニコ楽しそうな二人でした。

最後は、マセキ3兄弟で、熱湯風呂10秒です。お決まりの「押すなよ!」がなかなか決まらず、焦る出川さん。最後は「押して!」で入りましたが、本気で熱かったので、すぐ出てしまいます。出川さんが、自分が犠牲になると、狩野さんをおんぶして入るも、狩野さんが落ちて、お風呂に脳天直撃!3度目は寝ながら入るも、息が続かず、出川さんの「死にまーす!」の声で、終了となりました。

最後に

類は友を呼ぶ、とはこう言う事なのでしょうか?でも、それぞれ仲が良さそうで、いい関係だな〜と思いました。

次回は「立ちトーーク」です。

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新メンバーが参戦する、芸人秋の祭典。楽しみです!

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