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ゴツゴツした体がカッコイイ!アルマジロトカゲの特徴と飼育法について。

皆さんは、アルマジロトカゲをご存知でしょうか?

その名の通り、まるでアルマジロのような外見のトカゲなんです。

ゴツゴツしていて、ツルンッとしたトカゲのイメージとはまるで違っています。

まだあまり知られていない種類ですが、鎧を着たような姿がとてもカッコイイんですよ。

珍しい割に、飼育難易度はそれほど高くないのも魅力です。

ここでは、そんなアルマジロトカゲの特徴と飼育のポイントをお話していきます。

目次

アルマジロトカゲって、どんなトカゲなの?

生息地は南アフリカ共和国です。

この地域は乾燥していて、寒暖差が激しいのが特徴です。

そのため、アルマジロトカゲは気温の変化にある程度耐える力があります。

体長は20cmくらい、寿命は10年以上の小型のトカゲです。

ヨロイトカゲの仲間らしく、硬い体をしていてトゲトゲした外見が印象的です。

危険が迫った時の行動が、アルマジロによく似ているのでこの名前が付けられました。

アルマジロトカゲは、敵に襲われると体を丸めて自分の尻尾を咥えます。

彼らにとっては命がけの事ですが、この防御スタイルは見ているととても可愛らしいです。

アルマジロトカゲの性格は、温厚なのが特徴です。

そして集団行動を好みます。

単独行動するトカゲが多い中、アルマジロトカゲは10匹くらいで群れを作ります。

そのため、複数飼育を楽しむ事も出来るんですよ。

もしかしたらケンカをする可能性もあるので、様子を見ながら飼育していく必要はあります。

ワシントン条約による輸出制限について

アルマジロトカゲは、ワシントン条約によって輸出制限がかかっています。

そのため、日本で目にする事は滅多にありません。

自生地である南アフリカ共和国ですら、数が減少してしまっているのです。

とても希少な生き物ですので、トカゲの中ではとても高額になります。

大体、1匹30万円が相場です。

もしあまりにも安い金額で売られていたら、密輸の心配があります。

10万円くらいだと、その可能性が高いので注意しましょう。

購入する時には必ず、密輸ではないという証明書を貰うようにしましょう。

ショップに行っても出会える確率はとても低いです。

前もって専門店に、入荷の確認をとっておくと良いでしょう。

アルマジロトカゲの飼い方について

アルマジロトカゲを飼育する事に決めたら、お迎えの前に次の道具を揃えておきましょう。

ケージ

体長20cmくらいのトカゲですので、それほど大きなケージは必要ありません。

体長プラス30cmくらいのサイズが目安です。

もっと広いケージを置けるスペースがあり、予算もあるのなら、大きめのサイズを用意してあげましょう。

シェルター

野生のアルマジロトカゲは、敵が来ると岩場に身を隠します。

ですからケージ内にも岩場と似たような環境を作ってあげると、安心して暮らせるでしょう。

隠れる場所があると、それだけでかなりストレスが減ります。

市販のシェルターには色々なタイプがあり、通販でも手軽に入手出来ます。

床材

ケージの底には、床材を敷いてあげましょう。

何も敷かないでいると、滑りやすいですしトカゲ自身も落ち着かない事でしょう。

足腰を傷める可能性もあるので、何か敷いてあげてくださいね。

トカゲもカルシウムを摂取する必要があるので、カルシウム入りの床材を敷くのもおすすめです。

カルシウムの与え忘れをしなくて済みます。

エサ

アルマジロトカゲのエサは、コオロギがおすすめです。

口に入る大きさなら他の生き物でもOKですが、コオロギならペットショップで簡単に入手出来ますよ。

ネット通販でも入手出来るので、エサを用意する手間がかかりません。

ヨーリッパイエコオロギは、小さいサイズ100匹で1000円くらいです。

バスキングライト

バスキングライトは、トカゲに日光浴をさせるためのライトです。

家の中で飼育していると、どうしても太陽の光に当てにくいですよね。

バスキングライトがあれば、日光浴をしているのと同じ状態に出来ます。

日光浴をすると体温が上がるので、食欲が増します。

消化器官の活性化にも繋がり、トカゲの元気な生活には欠かせないものです。

紫外線ライト

先ほども書きましたが、トカゲの健康にはカルシウムが欠かせません。

カルシウムを摂取するだけではなく、きちんと吸収できるようにする必要があります。

そのために必要なのが、ビタミンD3です。

ビタミンD3は、紫外線を浴びると体内で作られます。

紫外線ランプを設置して、紫外線を浴びる事が出来る環境にしてあげましょう。

保温球

アルマジロトカゲが生息している地域は、昼と夜の温度差があります。

ケージ内も、似たような環境にしてあげると良いでしょう。

昼間は25~30℃にして、夜は20℃くらいまで下げると良いです。

バスキングライトでは、ケージの一部分だけしか温められません。

ケージ全体を温めてあげるには、保温球が必要となります。

水入れ

トカゲが溺れてしまわないように、水入れは浅めの物を使いましょう。

飲み口は広めが良いです。

水入れを置くと、乾燥し過ぎを防ぐ事も出来ます。

ハンドリングは出来るの?

トカゲを飼うなら、やってみたいのがハンドリングですよね。

アルマジロトカゲは温厚な性格なので、ハンドリングが可能です。

ただ、臆病でもあるので慣れるまで無理はしないように。

飼い主のニオイを覚えさせる事から始めて、徐々に慣らしていくと良いでしょう。

最後に

硬い鎧のような体を持つ、アルマジロトカゲの特徴と飼育のポイントについてお話をしました。

カッコイイ外見と温厚な性格が魅力的なトカゲですが、日本ではまだ知名度が低いです。

その理由は、ワシントン条約により輸入が制限されているから。

もし10万円前後で安く売られていたら、密輸の可能性が高いので注意して下さいね。

飼育する場合は、お迎えするまでに飼育道具を用意しておきましょう。

体の小さいトカゲですが、広いケージが用意出来るのであれば広い方が良いです。

どうしても見たい場合は、動物園で飼育されているのを見に行くという方法もあります。

ですがそれも少ないので、問い合わせて確認してから行くと良いでしょう。

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