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とっても小さなプードル!ティーカッププードルの特徴と性格について。

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まるでティーカップに入ってしまいそうなくらい小さな、ティーカッププードルをご存知でしょうか?

名前の通り見た目はプードルなんですが、大きさがとっても小さいんです。

成犬になっても子犬のような体の大きさで、超小型犬と言われています。

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正式な犬種に登録されていませんが、とても小さく可愛らしいので人気が高まっています。

これから飼おうか迷っている人も多いのではないでしょうか?

そこでここでは、ティーカッププードルの特徴や性格について紹介いたします。

目次

ティーカッププードルって、どんな犬なの?

歴史は浅く、数十年前からアメリカで作られるようになりました。

ティーカッププードルは、正式に登録された犬種名ではありません。

犬種としては「プードル」です。

プードルの中で、体重が2kg以下の犬が「ティーカッププードル」とされます。

2kgを超えると、タイニープードルと呼ばれるようになります。

また、体高は20cm以下です。

生後6~7カ月くらいで成長が止まります。

プードルをそのまま小さくした感じで、ふわふわした毛と愛らしい顔はまるでぬいぐるみのようです。

毛の量が多く見えますが、シングルコートのため抜け毛は少ないです。

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毛色によって性格が違うの?

ティーカッププードルにはいくつかの毛色がありますが、それぞれ性格が違うと言われています。

ブラック

頭が良くて、落ち着きがある。一番飼い易いと言われている。

ホワイト

純白とは限らず、白っぽい毛色を指す。甘えん坊。

レッド系

活発で陽気な性格。

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健康面で気を付けること

ティーカッププードルはとても小さく、筋肉も骨も弱いです。

そのため骨折しやすいので、室内にあまり段差を作らないようにしましょう。

体力も無いので、長時間の散歩は体に負担が掛かってしまいます。

病気にも弱いので、小さい内は外で菌を拾わないように注意が必要です。

食も細いので、低血糖に注意して下さい。

サプリメントを利用しても良いでしょう。

体が小さいと、温度変化にも敏感になります。

エアコンを上手に使い、温度を一定に保ってあげましょう。

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選ぶ時の注意

ティーカッププードルを選ぶ時は、生後4か月経っているか確認しましょう。

悪いブリーダーですと、栄養不足や未熟児のプードルをティカッププードルと言っている場合もあります。

ある程度成長している方が、基準通りかどうかの判断がしやすいのです。

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最後に

小さくて可愛いティーカッププードルについて、特徴や性格をお話しました。

体が小さく弱い犬なので、気を配って育てないとけがや病気になりやすいです。

そのため、飼育難易度は高めと言えるでしょう。

ですが、陽気で甘えん坊な性格なので、一緒に暮らしていてきっと楽しいですよ。

初心者さんにはおすすめ出来ませんが、気になる場合はじっくり考えてから決めましょう。

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