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年代別子供向けの栄養満点で簡単なお弁当の作り方のコツ。

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子供の健康を支えるのは、栄養バランスのとれた食事です。

我が子に食べさせる食事となれば、なおさらで、母親になって改めて気付く食事の大切さ。

離乳食から始まって、成長すると食べられる物が増え、作る物も変化してくるでしょう。

しかし気が付くと、外食が続いたり、お惣菜やレトルトだけで済ませていたりと、反省する日もあります。

だけど、お母さんだって人間です。体調の悪い日や、忙しい日もあります。

そんな時は、それでも構わないと思います!

しかし、ちょっとの工夫で、毎日の食事を栄養満点に変えてみませんか?

お弁当に関しては、他にも書いていますので、是非他の記事もご参照下さい。

行楽シーズン到来!簡単カワイイおいしいお弁当を作ってみませんか?

目次

中高生のお弁当は、たんぱく質と野菜たっぷりで栄養満点!

もし、お子さんがお弁当を持って行くなら、そのお弁当作りを頑張ってみてはどうでしょうか?

中高生の男子なら、やはりボリューム満点のお弁当でしょうか。

野菜とお肉がバランスよくとれる定番おかずの、野菜の肉巻きや野菜の肉詰めをメインに、ご飯をギュッとおにぎりにしてあげれば、ボリューム満点のお弁当が完成しそうです。

中高生の女子には保温容器を使った、野菜たっぷりのスープ弁当が喜ばれそうです。

体重を気にして少食になる子もいるようですが、まだまだ成長過程で食事は大切です。

ご飯に雑穀米や押し麦、大豆などの豆類を混ぜて炊いたり、野菜を多く使った混ぜご飯や、炊き込みご飯にしてあげれば、炭水化物を気にしていても、安心して食べてくれるでしょう。

ちなみに、女子には欠かせないデザートですが、温まってしまうので別の容器で。

第二次成長期には、カルシウムを多く含む食材を意識したお弁当を!

小学生は高学年と低学年で、お弁当の量が変わってくるでしょう。

低学年は時間がかかってしまうので、そんなに量は食べられないでしょう。

お子さんに確認しながら、お弁当の量を調節してみてください。

高学年になると、第二次成長期が始まってくる子も増えてくるので、カルシウムを多く含むおかず、ひじきの煮物や切り干し大根の煮物などがオススメです。

しかし、何年もお弁当を作っていると、マンネリ化しがちです。

そんな時は、お友達とランチをした時のメニューなどを参考にしてみると、目先が変わって良さそうです。

子供が喜ぶ簡単キャラ弁!

幼稚園生のお弁当は、彩りやかわいさ重視でしょうか?

キャラ弁に挑戦される方もいますが、それはムリ!という方にオススメなのが、ラップに油性マジックで子供の好きなキャラクターを写しておくことです。

そのラップにおにぎりを包んであげるだけで、お弁当が華やかになりますよ。

絵を描いた後、ラップがくっつかないよう注意してください。

写真のお弁当も、簡単にできるのでオススメです。

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カニカマをそっと開き、白と赤の部分を利用します。海苔で窓とタイヤを作れば、バスの完成です。

初めての集団生活でお母さんと離れ、小さな身体で精一杯頑張っているはずです。

簡単な工夫で、楽しいお弁当タイムにしてあげてください。

入園前のお子さんの場合は、お弁当を食べる練習もかねて作ってみてはどうでしょう?

お弁当だと、遊び食べやダラダラ食べが減ったり、嫌いな物も食べてくれたりします。

また、どれくらいの量を食べきれるか、箸やフォークで食べやすいおかずが分かるので、入園後に慌てなくても済みます。

最後に

食事は身体を作る源です。だからと言って食事作りに一生懸命で、お母さんがイライラしていては、食事が素晴らしくてもても、子供は嬉しくないでしょう。

毎日の食事を楽しく食べることも大切だと思います。

子供の心と身体の成長のためにも、笑顔が似合う素敵なお母さんでいてください!

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