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宮崎で有名なマンゴーの美味しいお店など、みやざきマンゴーについて詳しく紹介します。

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宮崎で有名な食べ物というと、あなたは何を思い浮かべますか?

果物ならマンゴーが有名ですが、マンゴーを食べたくて宮崎に来るという人も少なくないです。

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沢山の人にみやざきマンゴーを知って欲しいので、まだ一度も宮崎に来た事がない人も必見です。

宮崎で、マンゴーが食べられるお店の紹介など詳しく紹介します。

目次

マンゴーが食べられる美味しいお店

宮崎では、マンゴーが食べられるお店が多数あります。しかし、どのお店に行くと美味しいマンゴーが食べられるか分からない可能性はあります。

マンゴーが食べられる、美味しいお店を紹介します。

フルーツ大野

宮崎市でフルーツ屋さんはどこかと聞くと、必ず誰もが答えるという「フルーツ大野」です。多くの種類のフルーツを取り揃えていて、このお店を外すことは出来ないかもしれないです。

マンゴーも時期になると取り扱っていて、お店に行くとフルーツを購入する事は出来ます。

しかしフルーツ大野は、同時にパフェのお店も営業しています。

マンゴーたっぷり入ったパフェが食べられるので、ここぞとばかりにマンゴーが食べられて大満足です。

もちろんマンゴーだけでなく沢山の種類のパフェがあり、他にも季節のフルーツをそのまま食べられます。またセットメニューやフレッシュジュースもあり、メニューが豊富で選ぶのに一苦労です。

マンゴー好きには、必ず一度は訪れたいお店かもしれないです。

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MANGO STAR (マンゴスター)

マンゴスターは、マンゴー専門店のお店です。このお店は、「マンゴーが好きな人達が、最高にマンゴーを楽しめるカフェレストラン」として2020年の3月、宮崎市にオープンしたお店です。

お店のイチオシメニューは、やはり「宮崎完熟マンゴーパフェ」です。たっぷりの果肉とマンゴーアイスやシャーベットに、生姜やバジルを取り入れています。

アイスなどの甘さがあり、そこに生姜やバジルで時折アクセントとして味が変化するので飽きずに食べられてクセになるパフェです。

他のメニューとして変わった物があり、それは「マンゴーサンドイッチ」です。

甘みのあるパンに、半分の完熟マンゴーとマスカルポーネクリームを入れその酸味が美味しさのポイントです。マンゴーとサンドイッチの組み合わせは、斬新なので食べてみる価値はあるかもしれないです。

他には「冷たいマンゴーカレー」というメニューがあり、お肉が入っていないのにすごくコクがあります。水を加えずに野菜の旨味と、マンゴーやココナッツミルクの甘さでまろやかさが増しています。

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パラボラチョ・カフェ

宮崎市青島に「県立青島亜熱帯植物園」という植物園があり、2016年3月にリニューアルオープンしています。「宮交ボタニックガーデン青島」という名前でも、知られています。

パラボラチョ・カフェは、この植物園の中にあるカフェです。

このお店で有名なのが、完熟マンゴーを使った「マンゴースムージー」です。マンゴーそのものがギューっと詰まった、濃厚な味わいになります。トロッとした、口当たりのひんやりしたスムージーです。

スムージーだけでなく、パフェやソフトクリーム・トロピカルジュースなど多数取り揃えています。県立青島亜熱帯植物園に行かないとお店に行けないので、行った事がある人は

リピーターとして・行った事がない人は一度行ってみるのは良いかもしれないです。

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宮崎県産で有名な「太陽のタマゴ」とは?

宮崎県産で有名なマンゴーに、「太陽のタマゴ」があります。多くの人が、聞いたことがあるのではないでしょうか?

「太陽のタマゴ」がどういう物なのか、まとめてみました。

果物にはどの位美味しいかという基準があり、それは果物により様々です。

宮崎県産マンゴーは「等級」で違いを表していますが、もちろん「太陽のタマゴ」にも基準があります。

太陽のタマゴは「2等級」で表され、糖度が15度以上・サイズは5L~2Lに分かれています。その中でも、「AA品」(赤秀品)・「A品」(青秀品)の2つの等級に分かれています。

見た目は色が均一で・卵のようにつるんとした形が特徴的となり、この特徴が「太陽のタマゴ」と名付けられたきっかけとなったという事のようです。

糖度や・大きさは350g以上の厳しい基準をクリアした物が認められていて、完熟マンゴーから「太陽のタマゴ」というブランドを作り上げています。

その証拠に、シールを貼ったマンゴーのみ「太陽のタマゴ」の称号が与えられます。

シールも赤色と青色があり、その色の通り(赤秀品)と(青秀品)で区別しています。

マンゴーを選ぶ時に、シールの色を見ながら探してみるのも良いでしょう。

5月25日はみやざきマンゴーの日

あなたは、「みやざきマンゴーの日」がある事を知っていましたか?

それは、「5月25日」となっています。

理由は語呂合わせですが、「マンゴー(05)食べて、ニッコリ(25)」です。

この時期は、宮崎県産のマンゴーの出荷が最盛期を迎えるということでもあります。

2014年にJA宮崎経済連の、宮崎県果樹振興協議会・亜熱帯果樹部会が制定した記念日です。

最後に

宮崎で、美味しいマンゴーが食べられるお店を紹介しました。

また宮崎で有名な「太陽のタマゴ」の特徴や、選ぶ時にはどうすれば良いかも分かったので購入する時に探しやすいかもしれないです。

またマンゴーはウルシ科の植物なので、体質によってはマンゴーの果汁などでかぶれるかもしれないです。直接、皮膚に触れないように注意する必要はあります。

心配な人は、フォークなどを使うと良いでしょう。

「マンゴーは高い」と考えて、あまり購入しない人もいると思いますが、5月25日は「みやざきマンゴーの日」ですが、これを機会にマンゴーを食べてみるのも良いかもしれないです。

マンゴーを購入して、一人暮らしの人は自分へのご褒美に食べると良いでしょう。

マンゴーを、ご両親や娘さん・息子さんに贈ると喜ばれると思います。

また家族みんなで食べると、より美味しく食べられるでしょう。

是非、みんなでマンゴーを食べてみてはいかがでしたでしょうか?

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