日ごろお世話になっている、おじいちゃんやおばあちゃんに感謝の気持ちを伝える敬老の日。
核家族化が進み一緒に住まなくなり関わりが薄れてしまっている現代社会だからこそしっかりと贈り物を送って感謝の気持ちを伝えたいですね。
今回はそんな敬老の日について触れていきます。
プレゼントとして考えること
プレゼントを送る際に重要になってくるのが、プレゼント選びですね。
彼氏彼女や友達の誕生日など、同い年あるいは同年代にプレゼントを贈る場合と違って、敬老の日のプレゼントは年代や今の生活なども考慮する必要があるでしょう。
例えば、今はやりの漫画をプレゼントしてもあまり喜ばれないでしょう。
また、あまり高齢の方のおじいちゃんやおばあちゃんに、自転車を送っても喜ばれることはありません。
例外はあるかもしれませんが、そのようなことをしっかりと考慮したうえでプレゼント選びをしましょう。
私目線のオススメプレゼントランキング
とはいったものの、プレゼント選びは意外と苦戦するものです。
ここで敬老の日に向いているオススメのプレゼントベスト3を紹介します。
手紙
何かのプレゼントに添えるのもよし、単品で送るのもよし。
気持ちを伝えるうえで手紙以上のものはないのではないでしょうか?
手書きの手紙を読んでいる相手は一生懸命に気持ちを綴るあなたを思い浮かべて感動すること間違いなし。
お花
もはやプレゼントの定番といえるでしょう。気持ちを伝えやすい品です。
ただ、男性にはあまり向かないかもしれません。
また、手入れが大変なので花束をチョイスするのが良いでしょう。
カバンやサイフ等
カバンやサイフなどの外出時に使うものも、プレゼントとして一般的です。
社会人になり、お世話になったおじいちゃん、おばあちゃんに感謝を伝えたいなら、少しお金を奮発してカバンやサイフを送ると良いでしょう。
また、長く形の残るものなので、長生きしてほしいという思いを込めて贈ると良いのではないでしょうか。
過去に私が実際に送ったプレゼント
私自身、独身の時はあまり敬老の日にまじめにプレゼントを贈ることはありませんでしたが、結婚して子供ができてから随分と考え方が変わりました。
今の自分がいるのは親やおじいちゃん、おばあちゃんのおかげだと感じるようになったのです。
特に私は、おばあちゃんっ子でしたので、余計にそう感じたのかもしれません。
私が送ったプレゼントの中で今までで一番喜ばれたのは海綿のスポンジと入浴剤のセットでした。海綿のスポンジは質はかなりいいのですが、少し値段が高いためなかなか手を出せなかったそうです。
しかし、海綿のスポンジは洗い心地が全く違い、肌にも優しいのでとても喜んでいました。先ほど挙げたランキングには入っていませんが、かなりオススメです。
最後に
いかがだったでしょうか?
ここまで敬老の日のプレゼントについて書いてきましたが、今の自分があるのは育ててくれた人がいたからです。
その連鎖は何代先になっても変わりません。
その感謝の気持ちを年一回のこの機会にしっかりと伝えましょう。
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