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引っ越しの面倒を解決する7つの荷造りのコツ!

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4月からの新生活のために、引っ越しをしなければならない人は多いと思います。

引っ越しで大変な作業のひとつに、荷造りがあります。

しかし、ポイントを押さえて上手に取り組めば、効率よく荷造りを終えることができます。

そこで、ここでは荷造りをするときのコツをご紹介します。

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目次

コツ1. 普段使用していないものから荷造りする

頻繁に使うものまで早々と荷造りしてしまっては色々と不便ですが、滅多に使わないものに関しては、早めに荷造りしてしまいましょう。

例えば、押し入れの奥に眠っているもの、CD、季節外れの家電・衣類などです。

必要最低限のものだけを手元に残し、後はすべて荷造りしてしまいましょう。

先延ばしにすればするほど面倒になってくるので、早めに取り組むことが大切です。

コツ2. 不要品を選別する

引っ越しは、いるものといらないものを分けるチャンスでもあります。また、持ち物を減らすことで新居をスッキリと保つこともできます。

荷物の量を減らすと、引っ越しにかかる料金が低くなることもあるので、この機会にすべての所有物をチェックし、いらないものはすべて捨ててしまいましょう。

もし捨てるのがもったいないと思う場合は、メルカリやヤフオクなどに出品するのがおすすめです。

ただ、いつまでも売れなかったら、なかなかものが片付きません。期限を決めて出品し、期限内に売れなければ捨てる決断をしましょう。

コツ3. 新居をイメージしながら荷造りする

できれば作業に取り掛かる前に、新居のどこに何を収納するのか、大まかでいいので決めておくことをおすすめします。

そして、収納する場所ごとに分けて段ボールに入れましょう。

こうすることで、引っ越し後の荷ほどきが楽になります。また、ものが入りきらなくて困るような心配もなくなるでしょう。

コツ4. 収納グッズで荷造り

衣装ケースなどの収納グッズを使用して、荷造りするのもアリです。

あらかじめ収納グッズを用意する必要はありますが、収納グッズにものを入れた状態で梱包してしまえば、引っ越し後の荷ほどきの手間が省けます。

コツ5. 段ボールにメモ

段ボールに詰め終わったら、何が入っているのかということや、どの部屋に置くものかということを、見えやすい位置に書いておきましょう。

段ボールを一つ一つ開けなければ中身がわからないというのは、不便です。

最後に

今回は、荷造りのコツをご紹介しました。

荷造りは面倒ですが、ここでご紹介した方法で、だいぶ効率が良くなると思います。

やり方次第では、引っ越し後の荷ほどきが楽になるというのも嬉しい点ですね。

新居での生活を気持ちよく始められるように、上手に荷造りをしておきましょう。

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