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西郷どん 第7回「背中の母」のあらすじとネタバレと感想。
前回の第6回、謎の漂流者(劇団ひとりさん)の心を開き、土佐生まれの万次郎だと聞き出した吉之助(鈴木亮平さん)。 お手柄として、藩主・島津斉彬(渡辺謙さん)と面会し、大久保家の処分を解くようお願いをしました。 また、吉之助を好いていた糸(黒木華さん)ですが、結局親の勧める相手と結婚することに。 前回の第6回「謎の漂流者」を見逃した方は、是非こちらをどうぞ。 https://www.sacchiga.com/segodon_006/ それでは、第7回「背中の母」のあらすじと感想です。 【祖父の死】 長く労咳(結核のこと)を患っていた... -
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西郷どん 第6回「謎の漂流者」のあらすじとネタバレと感想。
第5回、御前相撲で優勝した吉之助(鈴木亮平さん)は、藩主・島津斉彬(渡辺謙さん)と勝負することに。全力でぶつかり勝ってしまった吉之助は牢に入れられます。牢の中には先客が。男はいったい誰なのでしょう…。 前回の第5回「相撲じゃ!相撲じゃ!」を見逃した方は、是非こちらをどうぞ。 https://www.sacchiga.com/segodon_005/ それでは、第6回「謎の漂流者」のあらすじと感想です。 【ジョン・マンサーという男】 吉之助が捕まったことを知り、糸(黒木華さん)は牢のある西田下会所に駆けつけます。「西郷吉之助さ... -
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西郷どん 第5回「相撲じゃ!相撲じゃ!」のあらすじとネタバレと感想。
前回吉之助(鈴木亮平さん)は、師である赤山(沢村一樹さん)が切腹させられ、激しいショックをうけます。斉彬(渡辺謙さん)は幕臣を動かし、父である藩主の島津斉興(鹿賀丈史さん)を隠居に追い込み、新しい藩主となりました。薩摩の新しい時代が始まります。 前回の第4回「新しき藩主」を見逃した方は、是非こちらをどうぞ。 https://www.sacchiga.com/segodon_004/ それでは、第5回「相撲じゃ!相撲じゃ!」のあらすじと感想です。 【御前相撲】 斉彬の就任祝いとして御前相撲が開かれると聞き、吉之助は殿に会えると... -
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西郷どん 第4回「新しき藩主」のあらすじとネタバレと感想。
前回は、薩摩藩では、世に言う「お由羅騒動」が起こり、藩主・斉興(鹿賀丈史さん)によって、嫡男・斉彬(渡辺謙さん)派と目された人々が切腹や島流しで次々に断罪されます。 吉之助(鈴木亮平さん)たち郷中の師匠・赤山靭負(沢村一樹さん)も切腹を命じられた1人。 吉之助は、赤山の命を救うことができるのでしょうか? 前回の第3回「子どもは国の宝」を見逃した方は、是非こちらをどうぞ。 https://www.sacchiga.com/segodon_003/ それでは、第4回「新しき藩主」のあらすじと感想です。 【赤山の切腹】 吉之助と正助(... -
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西郷どん 第3回「子どもは国の宝」のあらすじとネタバレと感想。
売られてしまう少女を救えず、「おなご一人救えない、やっせんぼじゃ」と自分の不甲斐なさを嘆く吉之助でしたが、西郷家もまた貧しい下級武士。 薬代も出せない一家は、借金をすることに…。また、藩主交代を目論む島津斉彬の企みも気になります。 第3回「子供は国の宝」は、どのような展開になるのでしょうか? 前回の第2回「立派なお侍」を見逃した方は、是非こちらをどうぞ。 https://www.sacchiga.com/segodon_002/ それでは、第3回「子どもは国の宝」のあらすじと感想です。 【西郷家の借金】 下級武士の西郷家は貧し... -
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西郷どん 第2回「立派なお侍」のあらすじとネタバレと感想。
第2回「立派なお侍」から、いよいよ青年となった西郷が登場、鈴木亮平さんが演じます。 島津斉彬公を尊敬し、民のために尽くす侍を目指そうと志した少年は、どう成長したのでしょうか? 前回の第1回「薩摩のやっせんぼ」を見逃した方は、是非こちらをどうぞ。 https://www.sacchiga.com/segodon_001/ それでは、第2回「立派なお侍」のあらすじと感想です。 【吉之助と正助のお役目】 1846年(弘化3年)。18歳になった小吉は名を吉之助と改め、藩の「郡方書役助」という役職で働いています。農政を仕切り、年貢を取り立てる仕... -
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西郷どん 第1回「薩摩のやっせんぼ」のあらすじとネタバレと感想。
いよいよ始まった、2018年大河ドラマの「西郷どん」。 今年は明治維新150年記念です。幕末・明治が舞台のドラマ「西郷どん」も盛り上がりを見せていくことだと、大いに期待が膨らみます! 【オープニング】 現代、そして西郷の死後21年が経った上野の情景が流れます。かの有名な西郷隆盛像の除幕式に、西郷の妻・糸(黒木華さん)と、弟の従道(錦戸亮さん)が出席。しかし幕が下ろされ、銅像の姿を確認すると、糸は「違う(ちごう)、うちの旦那さんは、こげな人じゃなか」と、声を荒げます。このエピソードは史実です。冒頭...