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生理中にもオススメ!麦茶の栄養と効能と美味しい入れ方。

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冬は緑茶、夏は麦茶というイメージあります。

スーパーなどでも、夏は麦茶コーナーが作られるからでしょうか?

緑茶は風邪予防に効果があると、テレビなどでも取り上げられています。

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そのため、緑茶うがいなどを推進する、幼稚園や小学校なども多くなってきています。

その反対で、麦茶についてよく知っているという人は、少ないのではないでしょうか?

夏場は麦茶と思えるCMもあるので、麦茶についての知識も得てみるのもいいのではないでしょうか?

目次

麦茶の栄養・効能

麦茶には、豊富な「ミネラル」が含まれています。

「ミネラル」は、汗をかくと不足しがちになるので、麦茶を飲むことで身体のほてりを下げる効果と、熱中症予防と一緒に補うことができます。

また、麦茶独特の香ばしい匂いである「アルキルピラジン」と言われる成分で、血液をサラサラにしてくれる効果があります。

その他には、麦茶は胃を守ってくれる働きがあるので、胃潰瘍を予防することができます。

また、子供に飲ませることで虫歯予防にも効果があり、女性に嬉しいダイエット効果も期待できます。

そして、よく知っていることですが、カフェインが含まれていないため、子供から妊婦さんまで、どのような人にもオススメできる飲み物です。

麦茶の入れ方

夏場は暑いために、身体を冷やすためと、熱中症対策と麦茶を飲む量が多くなります。

そのため、大量に麦茶を作る家庭も多いのではないでしょうか?

売っている麦茶の味は美味しいのですが、量が必要な夏場は家庭で水出しか、煮出しかで作ります。

どちらも売っているものに比べると美味しいと言えないのは、メリットとデメリットがあるからです。

水出しの美味しい入れ方は、水の量とパックの量を合わせることが重要です。

また、はじめにパックが浸るくらいのお湯で蒸らした後に、水を注ぐことです。

長くてもパックは、1~2時間で取るようにしてください。

煮出しの美味しい入れ方は、水をやかんに入れて沸騰させた後に、パックや麦粒を入れます。

その後5~10分くらいを目安に、煮出します。終わったら、やかんごと水を張った大きめの容器につけて、早く冷ます動作を繰り返します。

水につけて5分程度で、麦粒やパックを取り出します。

どちらの方法でも、いつまでもパックや麦粒を入れたままにすることで、雑味がでるので注意が必要です。

麦茶と生理について

女性にとって生理を不快に感じる人は、多いのではないでしょうか?

生理が麦茶と関係するのかと思いますが、生理中にカフェインはあまり取らないほうがいいことを耳にしたことはあると思います。

その、カフェインが麦茶に含まれていないことと、血行をよくする働きがあることが関係します。

麦茶は、血行が良くなることで、イライラなどの自立神経の働きを整えてくれるのでおすすめです。

しかし、麦茶には身体を冷やす効果もあるため、飲みすぎると身体が冷えてしまい、症状を緩和させることは期待できなくなるので、注意が必要です。

最後に

麦茶の効果を知ると、夏場には最適な飲み物であることがわかりました。

また、子供にも安心して飲ませることができるので、家族みんなで飲めます。

毎日飲むので、入れ方をもう一度確認してほしいと思います。

いっぱい飲むからこそ、美味しく飲んで、効果を期待したいですね。

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