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フジテレビ木曜劇場「刑事ゆがみ」凸凹コンビの息もぴったりの第3話のあらすじ。
うきよ署の刑事、弓神適当(浅野忠信さん)(ゆがみゆきまさと読みます)は、日頃は調子のよいへらへらした刑事です。仕事があっても定時で帰るやる気の無さに、稲森いずみさん演じる刑事課強行犯係係長で弓神の上司の菅能理香(弓神の同期でもある)は、手を焼いています。でも、一度捜査に入るとその表情は、一変し鋭さを増します。弓神の相方の羽生虎夫(神木隆之介さん)は、真面目で出世意欲の強い若い後輩で、いつも弓神に振り回されていますが、大ゲンカしつつも、協力し合い最終的には事件を解決していきます。そ... -
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フジテレビ木曜劇場「刑事ゆがみ」の制作陣と第2話の見どころ、あらすじ。
「刑事ゆがみ」は、ビッグコミックオリジナルで連載中の井浦秀夫さんの漫画が原作です。脚本は倉光泰子さん他2人、演出は「昼顔」や「ガリレオ」シリーズの西谷弘さん、そしてプロデューサーは藤野良太さんが務め、木曜午後10時から放送されています。主人公の刑事弓神には浅野忠信さん、相方の若い刑事羽生役を神木隆之介さんが演じています。 「刑事ゆがみ」第2話の見どころは? この回では、斎藤工さんが下着泥棒の前科3犯、郷亀役で出演していました。てっきり犯人か主要な役だと思ったのが、ほんのちょい役で... -
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フジテレビ木曜劇場「刑事ゆがみ」のキャスト、制作陣と第1話のあらすじ。
「刑事ゆがみ」は、木曜午後10時から放送されているフジテレビ枠の刑事ドラマです。 犯罪があれば、どんな人格者や金持ちであっても、常識や偏見に左右されず容赦なく罪を暴く直感型の刑事と、まじめでエリート志向の高い後輩刑事が、凸凹なコンビを組んで難解な事件を解決していきます! 「刑事ゆがみ」の制作陣は? 原作は「弁護士のくず」で、小学館漫画賞を受賞した漫画家の井浦秀夫さん。現在もビッグコミックオリジナルで連載中です。また脚本は、倉光泰子さん(他作品「ラブソング」「突然ですが、明日結婚... -
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おんな城主 直虎 第46回「悪女について」のあらすじとネタバレと感想。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」、第46回「悪女について」を観ました。織田信長(市川海老蔵さん)の策略により、家康(阿部サダオさん)の嫡男・信康(平埜生成さん)に武田との内通の疑いが。家康は息子を切り捨て、家を守る選択をします。 サブタイトルは「悪女について」。1978年に発表された有吉佐和子さんの小説が元ネタですね。今回はひねらずにタイトルをそのままもらったようです。謎の死を遂げた女性実業家。彼女と関わった27人のインタビューで、彼女の奔放で波乱に満ちた人生が明かされます。この小説は1978年と最... -
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おんな城主 直虎 第45回「魔王のいけにえ」のあらすじとネタバレと感想。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」、第45回「魔王のいけにえ」を観ました。 武田との戦い「田中城攻め」で初陣を飾り、間者を捕らえるという功を立てた万千代(菅田将暉さん)は、一万石もの加増と、重臣たちの会議へ参加を許されるという出世をしました。 今回のサブタイトルは「魔王のいけにえ」です。この元ネタは「悪魔のいけにえ」でしょう。1974年公開、アメリカのホラー映画です。テキサスを旅行中の若者達が、ガソリンを分けてもらうために立ち寄った一軒家には、狂った殺人鬼が住んでいた…。その後のホラー映画に多大な... -
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おんな城主 直虎 第44回「井伊谷のばら」のあらすじとネタバレと感想。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」、第44回「井伊谷のばら」を観ました。 井伊谷では材木の乱伐により山崩れが起こりますが、おとわ(柴咲コウさん)たちは土留や植林などの対策で山を守ります。そして長篠の戦いから4年、万千代(菅田将暉さん)はいよいよ初陣を飾ることになりました。 今回のサブタイトルは「井伊谷のばら」です。元ネタは「ベルサイユのばら」、池田理代子さんによる漫画作品です。フランス革命を舞台に、架空の人物としてオスカルやアンドレ、実在の人物としてマリー・アントワネットらが登場します。元ネタ「... -
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おんな城主 直虎 第43回「恩賞の彼方に」のあらすじとネタバレと感想。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」、第43回「恩賞の彼方に」を観ました。 「長篠の戦い」として知られるこの合戦で、徳川・織田連合軍は鉄砲隊の力で武田の騎馬隊を蹴散らし勝利します。万千代(菅田将暉さん)は、草履棚を新しくしたり、武具の手入れをしたり、留守を預かる浜松城で奮闘。誰にも気づかれない頑張りでしたが、家康(阿部サダオさん)は認めてくれました。 今回のサブタイトルは「恩賞の彼方に」です。元ネタはズバリ菊池寛の短編小説「恩讐の彼方に」。大正から昭和初期にかけて活躍した小説家で、江戸時代後期、豊... -
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おんな城主 直虎 第42回「長篠にたてる柵」のあらすじとネタバレと感想。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」第42回「長篠にたてる柵」を観ました。 万千代(菅田将暉さん)が草履番から小姓になろうと奮闘する中、武田軍が遠州に攻めてきます。万千代は初陣を家康(阿部サダヲさん)に願い出ますが、おとわ(柴咲コウさん)によって阻まれたのです。 今回のサブタイトルは「長篠にたてる柵」、元ネタは…多分「戦場にかける橋」ではないかと。1957年の英・米合作映画です。舞台は第二次大戦の日本に占領されたタイ。英国人捕虜と日本軍・大佐の交流を通して、人間の尊厳を描く戦争映画です。 戦場にかける橋... -
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おんな城主 直虎 第41回「この玄関の片隅で」のあらすじとネタバレと感想。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」第41回「この玄関の片隅で」を観ました。虎松(菅田将暉さん)は井伊万千代を名乗り、徳川家康(阿部サダヲさん)の住む浜松城で草履番として仕えます。早く小姓になりたい万千代は、草履を滑らせて一瞬で持ち主の前に並べる技を身につけ、家康に「日の本一」だと言わしめました。 今回のサブタイトルは「この玄関の片隅で」です。元ネタは「この世界の片隅に」ですね。同名の漫画が原作、2016年公開のアニメ映画です。戦時中の呉を舞台に、1人の女性の生き様を描きます。 この世界の片隅に [Blu-r... -
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おんな城主 直虎 第40回「天正の草履番」のあらすじとネタバレと感想。
大河ドラマ「おんな城主 直虎」第40回「天正の草履番」を観ました。15歳に成長した虎松(菅田将暉さん)は、徳川家に士官することに。しかし松下としてなら小姓、井伊を名乗るならば草履番として、どちらで仕えるか選択を迫られます。虎松は井伊家を名乗ることを選びました。そして家康(阿部サダヲさん)に「万千代」という名を与えられ、「井伊万千代」が誕生しました。 今回のサブタイトルは「天正の草履番」。元ネタはどうやら「天皇の料理番」のようです。2015年に佐藤健さん主演でドラマ化。脚本は「おんな城主 直虎」と同じ...