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日曜もアメトーーク!「ド田舎芸人」のネタバレと感想とまとめ。

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2017年5月28日に放送された「日曜もアメトーーク!」を見ました。

今回のテーマは、「ド田舎芸人」です。

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目次

メンバー登場

出演者は、コンビで登場の千鳥の大悟さんとノブさん。初登場、歌手の元ちとせさん。キャイ~ンのウド鈴木さん、アンガールズの田中さん、流れ星の瀧上さん、ウーマンラッシュアワーの村本さん、バイきんぐの小峠さんです。ゲストに、サバンナの高橋さんと女優の山本美月さんを迎えました。

だだっ広い!人少ない!!天然記念物が間近で見られる?オモシロ家族も登場し、都会では味わえないド田舎の魅力を伝えました。

和服で登場した、元ちとせさん。今でも地元、鹿児島県奄美大島に住んでいるそうで、収録もわざわざ奄美から駆け付けたのだそうです。

MCの雨上がり決死隊の宮迫さん、蛍原さんのお二人に、奄美でしか作れない焼酎をプレゼントしていました。ところで、なぜ限定品の方が、蛍ちゃんだったのでしょうか?

そして、メンバーの出身地をご紹介。千鳥のお二人は岡山県北木島・芳井町、流れ星の滝上さんは岐阜県高山市岩井町、キャイ~ンのウド鈴木さんは山形県鶴岡市、ウーマンラッシュアワーの村本さんは福井県おおい町、アンガールズの田中さんは広島県府中市上下町、バイきんぐの小峠さんは福岡県田川郡大任町です。

元々は「郡」だったところが多いですが、合併により名称が変わってしまったそうです。平成の大合併、懐かしいですね~。

田舎あるある

都会では味わえない、ド田舎ならではの日常を紹介しました。

千鳥の大悟さんは、「夜は真っ暗!!」と話し、他のメンバーも深く頷いていました。都会の人は田舎の黒を見たことがないと言い、それはまるで「何かの口の中」。真っ暗な時は、慌てず落ち着いて1分待ち目を慣らすのだそうです。ド田舎の人ほど、目が慣れるのが早いんだとか、凄いワザですね!

また、田舎にはボタンが少ないので、ボタンを押したくなっちゃうという。エレベーターもないので、用事もないのに何度も乗ってしまうんだそうです。

千鳥のノブさんは、田舎道の中に1軒だけぽつーんとあるコンビニがまぶしすぎてびっくりするようです。

暗い道にある自動販売機は虫が大量に集まってくると話したアンガールズの田中さんは、「コーヒー、コーラ、巨大な蛾」の並びに遭遇することがあると言います。虫が大きいのも田舎の特徴ですよね。

流れ星の瀧上さんは、大音量でのカエルの合唱が聞こえると言い、その中でもクセの凄い鳴き方のカエルがいたり、そこに鈴虫が輪唱かましてきたりするのだとか。田舎は静かですからよく聞こえますしね。

また、皆さん基本的に家の鍵はかけないそうで、千鳥の大悟さんに至っては「(鍵を)見たことがない」そう!平和ですね~。

犬はほとんど外に放し飼いで、基本的にちょっと汚い柴犬だそうです。岡山犬ってどんなじゃ~?

しつけをしないから、ちゃーんと噛む犬もいるそうで、噛む犬の放し飼いは怖いですね。

楽しみがないので、夕方に鳴る時報の音楽に合わせて遠吠えをするのが、犬の唯一の楽しみ?だそうです。どんどん出てくる犬の話題に、蛍ちゃんも思わず「今日犬トーークちゃうよね?」と突っ込んでいました。

元ちとせさんは、奄美の常識としてハブを捕獲したら3000円もらえると話し、実際にハブ取り棒で実演していました。さすが慣れた手つきでしたね。

奄美の方は、喜怒哀楽すべての感情を「ハゲ」で表すと言います。確かにインタビューした皆さんが、凄いとか本当にとか万能な意味で「ハゲ」を使っていました。

ウーマンラッシュアワーの村本さんが話したのは、電車はボタンを押さないと開かないということです。これは私の地方でもあるあるです。冬は閉めないと寒いんですよね~。

地元アピールタイム

それぞれの自分の田舎のいいところを、アピールしていきました。

千鳥の大悟さんの北木島は石の島と呼ばれていて、千鳥の大悟さんのお父さんは、できるだけ丸い石を探して親分のところに見せに行く、という仕事をしているそうです。どんな仕事でしょう?島をドローンで撮った映像には、石がたくさん積まれていました。

また、千鳥の大悟さんの地元ということで、生家の地図がフェリーに貼られているそうです。なんと、その地図には千鳥の大悟さんのお父さんの電話番号が書いてあり、そこに電話すると生家まで送迎してくれるそうです。

キャイ~ンのウド鈴木さんの地元山形県鶴岡市は、農村地帯で豊かな田園風景が広がっていました。四季折々の色彩が魅力で、正に健康的なモザイクのような衛星写真でした。

ウーマンラッシュアワーの村本さんの福井県おおい町には、743mの青戸の大橋という海の上にまっすぐ伸びた橋が架かっており、そこを通って毎日学校に通っていたそうです。自転車で走ったら気持ちよさそう!微妙な「うそば」には、ほんのちょっとだけ興味があります。

続いて千鳥のノブさんの地元岡山県井原市芳井町の魅力は、天神峡という川に赤い橋が架かっている、とても気持ちよさそうなスポットで、千鳥のノブさんの実家にある何にも役に立たない裏山だそうです。お父さんの表情が切なかったです。芳井町の名産、ごぼうようかんは、ちょっといただけないですね。

アンガールズの田中さんの広島県府中市の上下町の自慢は、東京ドーム1.5倍の敷地がある実家だそう。畑や養鶏場、裏山や墓があり、露天風呂まであるそう!贅沢です。

流れ星の瀧上さんが生まれた岐阜県高山市の岩井町は、熊が出たり、天然記念物のニホンカモシカに遭遇したりすることもあるそうです!貴重な体験!!

元さんの地元鹿児島県奄美大島の瀬戸内町は、地元のみんなも知らないようなところだそうですが、青い海と白い砂浜のきれいな町でした。海水浴をしているとイルカやウミガメに遭遇することもあるなんて羨ましい!

バイきんぐの小峠さんの地元福岡県田川郡大任町の自慢は、これといった売りがないところだそうです。何とか絞り出したところ、しじみがよく獲れるんだそう。でも、しじみソフトは食べたくないかな~?

都会に負けないスポット

それぞれの地元での、自慢スポットを紹介しました。

大悟さんは、北木のヴェニス・北木のハワイを紹介しましたが、神社がサッカーのピッチになる北木島のスタジアムが一番衝撃的でした。

奄美のスカイツリー、高知産展望台からの眺めは、息をのむ絶景!

アンガールズの田中さんが紹介した上下町のタワーレコード、じょうげレコードは、味のあるお店でした。

流れ星の瀧上さんの地元、岐阜県高山市岩井町のスタバは、唯一ある自動販売機と話し、なんだか悲しい気持ちになりました。

キャイ~ンのウド鈴木さんが紹介した鶴岡市のシーパラダイス、加茂水族館は私も行ったことがありますが、クラゲが幻想的で癒されるんですよね~。世界一のクラゲ水族館です。

バイきんぐの小峠さんの福岡県田川郡大任町はレインボーブリッジ、レインボー展望台、レインボーの滝とレインボー推しでした。かわいかったです。

定点カメラで人数比較

タイムラプス映像を使って、都会と田舎を比較しました。

まずは、東京・新宿駅の1時間。人や車が多くごみごみしているのがわかります。

次に、ウーマンラッシュアワーの村本さんの地元、若狭本郷駅の1時間。映像なのに風景がほとんど変わらず、車は4台、人は19人でした。

続いて、渋谷のスクランブル交差点、こちらも人の動きがすごいです。

そして、大悟さんの地元のメインストリート。人が全く通りません。車・原付4台に人1人、猫1匹と寂しい結果でした。

’17 ド田舎コレクション

ド田舎の美女を、アド街風にご紹介。

皆さんお肌がきれいで、若々しいパワフルな方が多いように感じました。熟女が多めでしたが。

最後に

田舎の魅力が、とても伝わる良い回でした。

私も、ド田舎で癒されたい!

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