オーストラリアにあるハミルトン島は、どこを見ても絵になる美しいビーチリゾートで、オーストラリア人にも人気の観光スポットです。
その魅力は、見ると幸せになれると言われるハートリーフと、世界で最も美しいと言われるビーチ。
そして島に流れるゆったりとした時間と自然はまさに極上の癒し。
ハミルトン島好きな私が過去に行った経験でハミルトン島の魅力についてまとめました。
食事やスーパー事情、子供連れに嬉しいポイントなどもご紹介します。
ハミルトン島ってどんなところ?
ハミルトン島はオーストラリアの東、ケアンズとブリスベンの中間にある島です。
グレートバリアリーフに囲まれたハミルトン島には、白い砂浜の世界で最も美しいと言われるビーチや、見ると幸せになれると言われるハートリーフがあります。
日本からハミルトン島へは、オーストラリア国内から国内線で乗り継いで行くことになります。
オーストラリアの主要観光都市、シドニー、メルボルン、ケアンズ、ブリスベンから乗り継いで行けるので、他の都市の観光と合わせて行けます。
ハミルトン島に行ったらココ! 絶対はずせない見どころ2つ
ハミルトン島に行ったら、絶対にはずせない見どころが2つ。
ハミルトン島、最大の魅力でもあります。
1つ目はハートリーフ、2つ目はホワイトヘブンビーチです。
それぞれ詳しくご紹介しますね。
ハートリーフ
ハートリーフはハート形のサンゴ礁で、なんと遊覧飛行で空から眺めます。
カップルで見れば「永遠の愛が続く」と言われています。
ハネムーンにぴったり!一人でみても「恋が叶う」「幸せが訪れる」とも言われています。
ハートリーフの遊覧飛行には、この後ご紹介すするホワイトヘブンビーチへ立ち寄るプランもあり、おすすめです!
ホワイトヘブンビーチ
真っ白な砂浜に、透き通る海。
世界で最も美しいビーチとも言われるホワイトヘブンビーチは、まるで美しい絵画のような絶景!
モルディブ、ニューカレドニア、フィジーなど多くのビーチをみてきた私も、文句なしにNo.1をつけたいビーチです。
海の透明度がすさまじく、波打ち際でも魚が見えるほどです。
さらに波も穏やかなので、小さい子供にもおすすめです。
シュノーケリングがまだできない子供でも、波打ち際で魚が見れるので喜びます。
白い砂浜でのんびるするのもいいですし、なんといってもどこで写真を撮っても絵になります。
ホワイトヘブンビーチへは、ハミルトン島からクルーズ船か、水上飛行機で行きます。半日ツアー、一日ツアーとあるので、お好みでどうぞ。
私はクルーズ船の半日ツアーで行きましたが、ツアーにカメラマンの方が添乗していてツアー参加者それぞれの写真を撮ってくれ、写真データを販売していました。
絶景の中、カメラマンに撮ってもらうと広告に出てきそうな仕上がりになりますよ!
食事やスーパーなどは?
旅先では、食事も気になるもの。
ハミルトン島の食事や、スーパーなどのお店についてご紹介します。
食事
レストランは、島内にいくつかあります。
カジュアルなものから高級なものまで、様々です。
一緒に行かれるメンバーや、その日の気分に合わせてお店を選んでみてください。
そして、子供連れには嬉しい特典が!いくつかのレストランでは、大人がメイン料理を頼めばキッズメニューが無料になります。
しかも、キッズメニューはメニューも豊富で、内容も充実。大人が食べても十分な内容だったりします。
ランチタイムなど軽めに済ませたいときは、ボブズベーカリーというパン屋やポパイズのフィッシュ&チップスがおすすめ。
ボブズベーカリーは、朝早めが種類豊富です。お昼過ぎになると売り切れのものも多くなるので要注意です。
フィッシュ&チップスは、盛り合わせにすると大人二人がシェアするのにちょうどいい量です。
スーパーなど
オーストラリア本土にあるcolesやWoolworthといったスーパーはなく、ジェネラルストアという小さなスーパーや小さなドラッグストア、お土産屋さん程度になります。
そして、これらのお店で売られている飲み物や食料品は、オーストラリアの都市の2倍近くします。
なので、出来る限り必要なものは持って行くようにしましょう。
現地調達しようとすると、痛い出費になります。
できれば、軽いおやつ、スナックも持って行けるといいですよ。
お水は、ホテルに設置されているウォーターサーバーのものを、ボトルに入れて持ち歩くのがおすすめです。
最後に
ハミルトン島には、他にも夕日の美しい丘があったり、コアラだっこができるところがあったり、島のビーチではシュノーケリングやパドルボートができたりと、ワクワクすることが盛沢山です。
しかも、島内はどこを見ても絵になる美しさでため息が出てきます。
ハミルトン島、ぜひ連休などのバカンスに行ってみてください。
美しすぎる島に、癒されること間違いなしですよ!
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