カリフォルニアへの旅行は、基本的には他の旅行へ行くと持ち物と同じで構いませんが、人柄も服装もラフな人々、陽気な気候が特徴の西海岸 カリフォルニアで特に欠かせない持ち物を紹介いたします。
是非、チェックリストに加えてみて下さい。
日焼け防止グッズ
カリフォルニア(特に南側)では夏季はもちろん、冬季でも日中は暖かく、日差しも日本より強いので、サングラス・日焼け止め・帽子は必須です。
観光するときは屋外を歩き回ることが多いですが、日傘はあまりオススメできません。観光スポットには多くの観光客が訪れるので、日傘は危険で他の観光客の迷惑になることもあります。自身にとっても写真が撮りにくかったり、荷物が増えたりするので、日焼け止めや紫外線カット効果のある長袖の羽織りもので対策をとりましょう。
長袖の服は朝晩の冷えるときや、レストラン・スーパーマケットなど冷房がよく効いている場所でも使えますので、一着は準備しておくといいでしょう。
ジッパー付きのバッグ
観光時に持ち歩くバッグは、中身が見えないようにジッパーがついているもので、斜めがけバッグか、リュックにしましょう。
盗難などの犯罪に巻き込まれないよう、自分の身の回りのものはご自身で管理し、くれぐれも荷物を置いたままで席を立たたないようにしましょう。
歯磨きセット・常備薬
どちらもスーパーマーケットで購入可能ですが、歯ブラシは日本の物よりサイズが大きいのと(子供サイズならいいかも)歯磨き粉はとても辛いので日本のものがいいでしょう。
日本ではほとんどのホテルで歯磨きセットが準備されていますが、カリフォルニアのホテルではほとんど準備されていません。
常備薬も英語が読めれば問題ありませんが、どれが何に効くのかサッパリ分かりませんし、さらにアメリカ人の体格・体質に作られているので、やはり日本から持っていくことをおすすめします。
メモ・筆記用具
日本人は英語を書けて読めても、話せない人が多いです。
カリフォルニアの人はフレンドリーな人が多く、こちらが英語が話せないと分かっても気にせず話続ける人もいるぐらい。カリフォルニアは移民が多く、アジア系のアメリカ人もたくさん住んでいるので、他の州に比べると外国人に対しての偏見がほとんどありません。
そう、紙とペンがあれば、筆談でコミュニケーションが取れるのです!道に迷ったり、探し物が見つからなかったりといった場合は紙とペンを武器にカリフォルニアンに聞いてみましょう。ほとんどの人が助けてくれるはずです。
最後に
基本的には、スーパーマッケットへ行けばほとんどの物が揃いますが、やはり使い慣れた日本の物が安心ですね。備えあれば憂いなしです。
準備をしっかり行い、広大な海と空が広がるカリフォルニア旅行、思いっきり楽しんできてください。
Have a great trip!
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