オーストラリア旅行を計画中のあなた、何を持って行けばいいの?と悩んでいませんか?
そんなあなたのために今回は、オーストラリア旅行には欠かせない持ち物をお教えします。
オーストラリア滞在時の必需品ばかりなので、旅行の前にチェックしてみてくださいね。
何はなくとも紫外線対策グッズ
真夏の国オーストラリアは本当に日差しが強いです。強いというより痛いくらいです。
秋冬であっても日差しが強いので、旅行に行かれる季節にかかわらず紫外線対策グッズはマスト。
以下3点は、持って行かれることを強くお勧めします。
日焼け止め
もちろん、現地調達も可能ですが、自分のお肌にあったもの、到着前から塗っておけるよう、事前に持って行くのがベストです。
日焼け止めは滞在時の必需品です。
サングラス
紫外線のダメージはお肌だけではありません。目もダメージを受けています。
そして目の日焼けでお肌が黒くなるとも言われています。サングラスも季節にかかわらず準備しましょう。
小さいお子さんも、できればサングラスはあった方がいいでしょう。
オーストラリアでは子供にもサングラスの着用を推奨しています。
帽子
とにかく日差しが強いので、春夏は特に帽子も必要です。
帽子も、あるとないとでは体感温度が変わってきますよ。
つばの広いものがお勧めです。
特に公園などで子供を遊ばせる時は帽子を忘れずに!
冷房対策の羽織もの
夏は40度を超えることもありますが、建物の中はどこも冷房がかなりきついです。
半袖・短パンでは寒すぎて30分も屋内にいれないほどです。
必ず薄手のパーカーやカーディガンといった羽織物を持参しましょう。お子さんの分も忘れずに。
ちなみに、夏であればUVカットの施された羽織物が屋外、屋内問わず使えて重宝しますよ。
特にユニクロのUVカットメッシュパーカーは、プールやビーチなどでラッシュガードとしても使えるので便利です。
常備薬は使い慣れたものがあると安心
こちらでも入手可能ですが、使い慣れたものを持って行くと安心です。特に、クルーズ、ホエールウォッチングなどで船に乗る際は酔い止めも忘れずに。
ちなみに、こちらでメジャーな常備薬はパナドール(Panadol)という痛み止め。
スーパーなどでも手に入るので、もしもの時はこちらを。
子供用もあるので、子供が急に発熱した!という時にも使えます。使用の際は大人の場合、規定量の半量から試すのをお勧めします。(子供用は体重によって規定量が決まっているので、体重に合わせて使ってください。)
虫対策グッズ
オーストラリアは自然も多いので、虫対策のスプレー、かゆみ止めなどは持って行くといいでしょう。
保湿グッズ
オーストラリアは乾燥しています。特に冬は乾燥するので、保湿グッズも持ち物にプラスするといいでしょう。
ポケットティッシュ、生理用品などの紙製品
オーストラリアは紙製品が高いです。そして残念ながら質が悪いです。
ですので、紙製品はできるだけ持って行くことをお勧めします。
特にポケットティッシュはあまり売っていないので、いくつか持ってくるといいでしょう。
最後に
オーストラリアへ行かれる場合、紫外線対策グッズは必需品です!必ず持って行きましょうね。
ちなみに、オーストラリアでは日傘をしている人をほとんどみかけません。それでも日傘は絶対!という方は日傘もお忘れなく。
また、オーストラリアは入国の際の検疫がとても厳しいことで有名です。
特に食品は厳しいので、持ち込む際は事前に持ち込み可能かチェックしておきましょう。
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